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これで人生が劇的に変わる!「寝る前の1時間」に絶対やるべき5つのこと

2014年11月26日 07時59分05秒 | お役立ち情報
そこで、今回は英語圏の情報サイト『Lifehack』の記事をもとに、成功者が寝る直前にやっていること5つをお届けしたいと思います。



■1:読書する

マイクロソフト社の創業者ビル・ゲイツ氏は就寝前の1時間は読書を日課にしているといいます。同氏に限らず、読書好きな成功者は少なくありません。

ちなみに、英国エセックス大学の研究によれば、読書にはストレスを緩和したり記憶力を向上させたりするという効果もあるそうです。知識を得られるだけでなく一石何鳥にもなる読書。ぜひ就寝前の習慣にしてみてはいかがでしょうか?



■2:散歩する

読書のほかに成功者が好む夜の日課として“散歩”が挙げられます。散歩すると気分がスッキリするのはもちろんですが、スタンフォード大学の研究によれば創造性が高まるという効果もあるそうです。

散歩中にはアイデアが浮かびやすく、思いがけず解決困難な問題の突破口が見つかることもあるといいます。深刻な悩みを抱えている方は、室内で悶々とするよりも夜の散歩に出かけてみましょう。



■3:その日の“よかったこと”を振り返る

「ああ、今日も1日ムダに過ごしてしまったなぁ」と後悔しながら眠りについていませんか? “できなかったこと”ばかりに焦点を当てると、ストレスがたまりますし、自己評価や仕事への意欲が下がって負のループに陥ってしまいます。

ですから、眠る前には“できなかったこと”ではなく、その日に自分が成し遂げたことや感謝したいことを3~5個くらい書きだすようにしましょう。

ほんのささいなことでいいのです。5分間だけ読書の時間がとれた。おいしいランチの店を見つけた、などなど。

あるいは、今日も無事に1日を過ごすことができた……そういった日々の何気ない出来事について自分を褒めたり、周囲に感謝したりする習慣をつけるようにしましょう。翌日も「さあやるぞ!」という気分になれて、少しずつ成功者に近づくことができますよ。



■4:翌日の準備を万全にしておく

“朝を制する者は人生を制する”といわれますが、成功者は快適なスタートを切るために前日の夜から準備を怠りません。

たとえば、翌日の予定ややるべきことをリストアップし、着て行くシャツやスーツにきちんとアイロンをかけ、すぐに仕事に取りかかれるように書類もきちんとそろえておきます。

朝、目覚めてから寝ぼけた頭で「えーっと今日の予定はなんだっけ?」「何を着て行こうかな?」という調子ではなかなかエンジンがかかりません。前日から準備万端にしておくと目覚めもシャキッとして充実した1日を過ごすことができるでしょう。



■5:携帯電話の電源をオフにする

ぐっすり快眠するのも成功の秘訣。そのためには、携帯の電源はオフにしましょう。ハーバード大学の研究によれば、携帯から漏れるわずかな光でも体内時計に影響し、安眠妨害につながることがあるとのことです。

1日の振り返りをして翌日の準備を済ませたら、「さあ寝るぞ、おやすみなさい!」と携帯の電源はオフ! 眠ることに集中しましょう。



以上、成功者が寝る直前にやっていること5つをお届けしましたがいかがでしたか? どれもシンプルですぐに実行できることばかりですので、成功者に近づきたい方は今晩からぜひやってみてくださいね。

中国人観光客が日本の靴屋で震撼!「それまでの日本人のイメージは徹底的に覆された」―中国ネット

2014年11月26日 07時52分13秒 | 海外情報
2014年9月2日、中国メディア・和訊網によると、日本観光庁が発表したデータで、今年7月の訪日中国人観光客数は前年同期比の約2倍にあたる28万人に達し、台湾、韓国を抜いて最多となった。観光業では日中関係の緊張を感じさせない状況となっている。

そのようななかで、先日、中国のインターネット上に「日本旅行で震撼、徹底的に覆された日本の印象」と題する文章が掲載された。以下はその概要。

私やほとんどの「80后(80年代生まれ)」は、「地道戦」「地雷戦」などの抗日映画を見て育ったため、下品、愚か、醜い、冷酷、残忍というのが、日本へ行く前の日本人に対する印象だった。

しかし、日本を訪れ、現実の日本人を目の当たりにした時、それまでの日本人のイメージが徹底的に覆された。私が抗日ドラマで見ていた“日本兵”はそこにはいなかった。日本にいる間、私はこの国と国民を一から観察した。20日あまりの滞在で私が受けた驚きと感銘は、中国で20年間生活したそれを上回るものだった。

環境の良さや国民の素養についてはほかの機会に述べるとして、私が最も震撼したのは店頭に無造作に商品が並べられ、それを誰も監視していないことだった。中国国内の店が、大敵が来たかのように客をにらむのに比べ、日本の多くの店では商品が盗まれるのをまったく警戒していないようだった。ある靴のチェーン店では、ナイキやアディダスといった中国で人気のシューズが、店の外に無造作に並べられている。

日本に詳しい友人に「1日にいったいどれだけの商品が盗まれるのか」と聞くと、「具体的にはわからないが、長く続いている店だから多くないはず。もし頻繁に盗まれていれば、こんな風に並べたりしないだろう」と言った。店が社会に対してどれだけ高い信頼を置けば、このようなことができるのだろうか?少なくとも、中国でこれを実現するには長い歳月が必要だということだけはわかる。

同じような現象が他にも見られた。店の前に止めてある自転車には、鍵がかけられていないものや、かごにかばんが入ったままのものもあった。日本人にとって安全は当然のことなのだ。

私はネット上に出回る「日本人が戦争を企てている」という言論が、急におかしなものに思えてきた。政治のことはわからないが、1人の一般市民として日本社会を観察してわかったことがある。もし、豊かで調和がとれ、鍵をかけなくても物がなくならない社会で生活していたら、あなたは自国が戦争することを支持するだろうか?私ならしない。(翻訳・編集/TK)

香港、強制撤去でデモ隊80人以上逮捕 警官隊と衝突

2014年11月26日 07時41分25秒 | 海外情報
香港の裁判所は25日、九龍地区の繁華街、旺角でバリケードやテントの強制撤去に乗り出した。警察当局は不測の事態に備え3千人以上の警官隊を動員し、抵抗するデモ隊80人以上を逮捕した。香港政府は「法治」を盾に強制撤去を続ける方針だ。現場周辺には不満を抱く若者らが夜にかけて再び集まり、警官隊と衝突するなど混乱が続いた。

 裁判所の執行官は午前9時すぎに現場に到着した。デモ隊に私物をまとめて立ち退くように繰り返し警告したうえで、バリケードやテントなど道路上の障害物を次々と撤去した。

 それでも数百人が現場を離れようとしなかったため、執行官は警察に協力を要請した。開始から6時間近く経過した午後3時すぎ、警察は作業を妨害したデモ隊の一部を公務執行妨害などの疑いで逮捕するなど強制排除した。逮捕者の中には民主派の立法会(議会)議員も含まれた。

 香港の高等法院(高裁)はバス会社の「営業に支障が出ている」との申し立てを認め、旺角地区の道路の占拠を禁じる命令を出した。デモ隊が抵抗する場合、警察の逮捕を認める判断も示していた。司法手続きに基づく強制撤去は先週に実施した金鐘のオフィスビル前に次いで2カ所目だ。

 香港政府は司法手続きに従う形で、強制撤去の対象を順次拡大する構えだ。梁振英行政長官は25日の記者会見で「道路の占拠は明らかな違法行為だ。香港は法治の地域であり、法律は順守しなければならない」と強調し、他の地域で座り込みを続ける学生らにも立ち退くよう求めた。

 民主派による占拠の最大拠点で、政府本部庁舎に隣接する金鐘の幹線道路はいまのところ占拠禁止命令の対象外だ。別のバス会社が占拠禁止を申し立て済みだが、司法手続きが完了しておらず、民主派による占拠が終息するにはなお時間がかかるとみられる。

 香港の民主派が2017年の行政長官選挙で立候補を制限する中国の決定を撤回するよう求め、中心部の占拠を始めてから28日で2カ月となる。学生らの間では「何も成果を得ていないのに座り込みをやめるわけにはいかない」「政府は裁判所の背後に隠れず、われわれの要求に向き合うべきだ」との声が多い。

 一方、中心部の占拠計画を発案した戴耀廷・香港大学准教授ら民主派団体「和平占中」の発起人3人は来週にも警察に自首する考えを周囲に漏らすなど、今後の戦術を巡る民主派内の亀裂も広がっている。