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新入社員1か月!やっぱり聞こえてきた「トンデモ言動」怒る前に力が抜ける

2015年05月02日 10時21分42秒 | ニュース
この春入社した新入社員たちもちょうど1か月、社内の空気を少しは読めるようになってきたころだ。そこで「スッキリ!!」は新入社員の様子を上司、先輩社員に聞いてみた。案の定、トンデモナイことが会社内で起きていた。

男性先輩社員「飲み会の翌日は必ず遅刻。怒られると無断欠勤」

不動産会社の先輩男性社員「飲み会の次の日、必ず遅刻する。1時間ぐらい遅れて出社し、上席に怒られ過ぎて嫌になり無断欠勤。家まで呼びに行ったこともある」

IT企業の20代後半の先輩女子社員「怒られたら1時間後に『ちょっと体調悪いんで』って帰っちゃう。次の日も来なかったですね」「悪いと思わず、自分のルールで帰っちゃう。そういう次の日はだいたい来ないわね。家で息抜きしてまた来る」

金融機関の30代の先輩男性社員「普通に業務の内容を教えていると、『ん?』『ん?』と聞くんです。こちらが敬語使っちゃう」

建設会社の59歳の男性上司「敬語の使い方が乱れている。いわゆるタメ口で、『あのね』と、友だち感覚なんです」

アパレル業界の27歳の先輩女子社員は欠勤届を出す新入社員の行動に驚く。「仕事を休む届出は私たちの世代は電話するのが当たり前。ところが社内でやっているLINEを使って『今日は休みます』。マジかと思う」

LINEについてはこんな呆れたことも起きている。金融機関の先輩男性社員が話す。「上司と話しをしていてもLINEには必ず反応しますね。着メロが鳴ったら見る。『すいません』って上司の話を遮ってスマホをいじる」

先輩女性社員「仕事中はスッピン。5時過ぎるとバッチリメーク」

金融機関の先輩女性社員「仕事はいつもスッピンでするのに、午後5時前になるとどこかに消えてバッチリメークで戻ってくる。この後、予定なの?って聞くと『六本木でちょっと』と言って帰ってしまう。上司はカンカンですよ」

極めつけきは男性新入社員の母親からの電話だ。製造業の53歳の上司「新入社員の母親から電話があり、息子が食べた昼御飯を聞かれた。カツ丼を一緒に食べましたよと答えると、母親が『今晩のおかずとかぶらないように』だと。昼カツ丼、夜カツ丼でもいいんだよ。いちいち会社に電話してくんじゃねよ」

司会の加藤浩次「過保護なんですねえ。でも面白かった。今度は、新入社員が上司をどう見ているかやって。根性だ、気合いだって、効率が悪いこいつらって思っているかもしれない」
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<独占>ストリップ劇場のスタッフたちを驚かす中国人観光客、在日中国人からは「早く円高になれ!」の悲鳴

2015年05月02日 06時11分48秒 | 海外情報
訪日中国人観光客の急増は、日本の観光業にとってはうれしい知らせだが、在日中国人にしてみればむしろ悪い知らせだ。訪日中国人観光客について、在日中国人からは悲鳴が上がっている。


在日中国人の趙さん(30代)は留学生として2000年に来日。修士号取得後に日本で就職した。親戚や友人は中国に住んでいるため、これまで彼らに会う機会は趙さんが年に1回帰国する時だけだったが、昨年から会う機会が急増した。親戚や友人の中で日本旅行する人が増えたからだ。

趙さんは中国の旧正月だった今年の2月から花見の期間まで毎週のように東京を案内していた。旧正月は姉の家族が来日し、3月には大学の同級生が2人訪れ、家族連れで日本を観光した。趙さんは「仕事と彼らの案内の両立は本当に大変」と語っている。

従妹の家族も花見に来ていたが、幸いにもツアーだったため趙さんが案内することはなかった。

東京で貿易に従事しているビジネスマンの王さん(40代)は、訪日中国人観光客について語った際に苦笑いを浮かべていた。親戚や友人とは気楽に接することができるため、観光案内する上で特に問題ないが、仕事関係の人の対応は大変だという。彼らは家族連れではなく、取引先や同僚と日本に来ることが多い。この場合、彼らは家族の縛りがなくなるため、買い物や食事以外に“特別な注文”をしてくる。

王さんは先日、花見で来日した仕入先の社長と部長、そして社長の友人5人の案内を務めた。朝早くから夜遅くまで仕事をした後、彼らの通訳兼ガイドを行った。さらに、桜の木の下で花見をする日本的なおもてなしをするため、王さんは妻を駆り出し、場所取りをした。そして何よりも王さんを悩ませたのは、社長の友人の注文でストリップショーを案内したことだった。

王さんはストリップショーを見たことがなかったため、慌てて日本人の友人に聞いた。その日のことはいまだに鮮明に覚えているという。夜7時に彼らを新宿のストリップ劇場に案内する予定だったため、浅草を散策し新宿でのディナーを計画した。ところが、社長の友人は浅草散策が気に入らなかった様子で、「上海城隍廟の方が楽しい」と不満を漏らした。そこで急きょスケジュールを変更し、タクシーで秋葉原に移動し、カメラを購入した。

訪日中国人観光客が日本の温水洗浄便座を「爆買い」したとのニュースは中国メディアも大々的に取り上げたため、5人はカメラ以外に温水洗浄便座も購入。彼らはその温水洗浄便座を携えストリップショーを鑑賞したのだが、その光景に驚く劇場スタッフの様子はいまだに忘れないと王さんは言う。おそらく劇場スタッフは、温水洗浄便座を携えてストリップショーを鑑賞した客を見たことがなかったのだろう。

旅行業界の専門家の予測によると、今年の日本観光にシーズンオフはない。ゴールデンウィーク後はすぐ夏季の観光シーズンに突入。その後は秋の紅葉シーズンに加え、中国では10月に国慶節の大型連休があり、1年を通しての観光ピークを迎える。在日中国人の趙さんや王さんにとっては悪いニュースにほかならない。少しでも訪日中国人観光客が減るよう、「早く円高になれ」と祈る在日中国人は多くいるだろう。なぜなら、このまま続くともう対応不可能だからだ。(レコチャ取材班)
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