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偽物を売らない日本、偽物が溢れる中国=「中国では偽物を売らないと商売にならない」―中国ネット

2015年05月18日 06時36分01秒 | 海外情報
2015年5月16日、中国の掲示板サイトに、「なぜ日本には偽物がないのか?」と題するスレッドが立った。



スレ主は、「日本では大型スーパーから小さな商店まで、偽物が売られることはまずない。もし偽物を売ったことが発覚したら、もうおしまいだからだ。日本は信用で成り立っている社会であり、偽物を売ったことが分かると消費者は誰も買わなくなるので、商売が成り立たなくなるのだ。メディアも相手がどの企業であろうと偽物に関する情報があれば遠慮なく報道する」と、その理由について伝えた。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「これは100年経っても日本には追いつけないな」
「問題のある商品は国外に売り、良いものを国内に残すからだ」
「でも日本も放射能のことは本当のことを話していないけどな」

「社会信用の基本は政府から来る。政府を信用できなければ信用できる社会はない」
「国民のニーズと関係がある。日本国民のニーズは良いものを使い無害なものを食べることだが、中国人のニーズはまずは所有し、お腹いっぱいになることだからだ」

「中国では偽物を売らないと商売にならない」
「なぜ中国から毒食品が無くならないのか?無くなったらメディアの仕事がなくなるからだ!」

「中国人の文化だよ。中国人は不誠実な人が好きなんだ。嘘だと思うなら本当のことを人に話してごらんよ。みんな白い目で見るから」
「多くの人が日本人は悪魔だと罵るが、本物の悪魔は中国の方がずっと多いと思う」(翻訳・編集/山中)
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