4月22日(火)
朝から後援会の皆さんと箕面駅宣伝行動で、「後期高齢者医療制度」の問題点など市政報告ビラ配りながら訴えました。定年退職された方を中心にやはり関心が高いもようでした。
箕面市の担当課に問い合わせると、「3月末に、この制度についてのお知らせが届くころから電話で問い合わせが相次ぎ、毎日約100件の問い合わせが続いている」と言うことでした。窓口にも問い合わせの市民の方が数人来られていました。箕面市の場合国民健康保険料が大阪府内で最低のレベルの「安さ」であるため、国保から後期高齢者医療制度への移行に伴い、「年金収入150万円以下の方は年間の保険料が下がるが、年金収入が年間150万をこえる方は逆に保険料が上がることになる」とうことです。150万円と言えば月12.5万円の年金収入ということになります。1人世帯となれば生活保護基準を下回ることになります。こんな人からも医療保険料をとりたてる医療制度は本当にひどい制度です。
歩道の鉄板滑り止めの対策を
朝の宣伝活動のあと、地域の歩道整備の要望を聞かせていただきました。箕面商店街の駅前の入り口の歩道の鉄板が滑りやすく、「雨の日は、滑って危険だ」というものでした。早速、担当の道路課に問い合わせ、要望をだしました。「滑り止めが磨り減っているものと思われる。現地を調査し、対応する」と回答を得ました。「梅雨の時期になるまえに早急に対応してほしい」と重ねて要望しました。
4月23日(水)
日本共産党府大型宣伝カーが箕面入り。
村上弘充国政対策委員長が訴え、5箇所で宣伝行動を行いました。
午後2時から、箕面駅、ルミナス、東山住宅、小野原西区画整理地域、船場西の5箇所で村上弘充国大阪9区政対策委員長が訴え、名手、神田議員が司会を行いました。村上国政対策委員長は、後期高齢者医療制度で国民の怒りが広がり、若い人にとっても憲法の25条、「健康で文化的な生活を保障する権利」の侵害になることを訴え、イラク戦争への自衛隊派遣の特措法違反、憲法違反の判決が名古屋高裁で出されたことなどを紹介し、暮らしと平和を守る日本共産党への支援を呼びかけました。
朝から後援会の皆さんと箕面駅宣伝行動で、「後期高齢者医療制度」の問題点など市政報告ビラ配りながら訴えました。定年退職された方を中心にやはり関心が高いもようでした。
箕面市の担当課に問い合わせると、「3月末に、この制度についてのお知らせが届くころから電話で問い合わせが相次ぎ、毎日約100件の問い合わせが続いている」と言うことでした。窓口にも問い合わせの市民の方が数人来られていました。箕面市の場合国民健康保険料が大阪府内で最低のレベルの「安さ」であるため、国保から後期高齢者医療制度への移行に伴い、「年金収入150万円以下の方は年間の保険料が下がるが、年金収入が年間150万をこえる方は逆に保険料が上がることになる」とうことです。150万円と言えば月12.5万円の年金収入ということになります。1人世帯となれば生活保護基準を下回ることになります。こんな人からも医療保険料をとりたてる医療制度は本当にひどい制度です。
歩道の鉄板滑り止めの対策を
朝の宣伝活動のあと、地域の歩道整備の要望を聞かせていただきました。箕面商店街の駅前の入り口の歩道の鉄板が滑りやすく、「雨の日は、滑って危険だ」というものでした。早速、担当の道路課に問い合わせ、要望をだしました。「滑り止めが磨り減っているものと思われる。現地を調査し、対応する」と回答を得ました。「梅雨の時期になるまえに早急に対応してほしい」と重ねて要望しました。
4月23日(水)
日本共産党府大型宣伝カーが箕面入り。
村上弘充国政対策委員長が訴え、5箇所で宣伝行動を行いました。
午後2時から、箕面駅、ルミナス、東山住宅、小野原西区画整理地域、船場西の5箇所で村上弘充国大阪9区政対策委員長が訴え、名手、神田議員が司会を行いました。村上国政対策委員長は、後期高齢者医療制度で国民の怒りが広がり、若い人にとっても憲法の25条、「健康で文化的な生活を保障する権利」の侵害になることを訴え、イラク戦争への自衛隊派遣の特措法違反、憲法違反の判決が名古屋高裁で出されたことなどを紹介し、暮らしと平和を守る日本共産党への支援を呼びかけました。