箕面市内の河川の『親水施設』の安全対策について」箕面市都市環境部と大阪府池田土木事務所に申し入れ

８月１１日（月）
　午前中は、坊島地域をごあいさつ。午後から会議。夕方から宣伝カーで宣伝行動。
　合間をぬって神田、はとう氏とともに「箕面市内の河川の『親水施設』の安全対策について」箕面市都市環境部と大阪府池田土木事務所に申し入れを行いました。この申し入れは、神戸市灘区の都賀川が、急な雨で増水し５人が流され死亡するという痛ましい事故がおこったことをうけ、親水公園の安全対策に万全を期すように要望書を提出しました。要望の内容は１、総点検を行うこと。２、親水施設について①増水時注意喚起の看板設置、②回転灯や放送設備の設置、③河床の安全点検　などを求めました。府の池田土木事務所では「小さな看板は設置した」こと「川から遠ざけるのではなく、イベントなどで自然の怖さを啓発してゆきたい」。「雨が降ってきたから、橋の下で雨宿りすることが、急な増水で逃げられなくなることがある」ので「特に注意が必要である」ことなど話されました。「危険を知らせる放送施設の設置は今後の課題」ということでした。