日本共産党 前箕面市会議員 名手ひろきのブログ

日本共産党 
前箕面市会議員の名手ひろき(宏樹)のブログです。

くらしとみどり、自然を守る議会をつくる大事な選択です

2012年08月04日 23時40分00秒 | 日本共産党
8月4日(土)
くらしとみどり、自然を守る議会をつくる大事な選択です。
 日本共産党の名手ひろきとごいっしょに、くらし第一、大規模開発ストップ、みどりを守る議会をつくりましょう。
 よびかけ 政策を発表しました。

▼みなさん
 日本共産党の名手ひろきは、市民の願い、暮らしの声を、市議会に届けて実現します。
 みなさんの大きなご支援を、日本共産党の名手ひろきによろしくお願いいたします。

▼名手ひろきは、消費税の増税に反対してがんばります。ムダづかいをなくし、大企業や大金持ちに応分の負担を求めれば、国でも箕面市でも財政を再建し、社会保障の充実はできます。
 日本共産党など7つの野党が会談し、消費税増税法案を廃案にするためにがんばっています。
 消費税増税反対の願いを、日本共産党の名手ひろきにお寄せください。

▼原発再稼働に反対する抗議行動が、首相官邸前や関電本店前をはじめ、全国に広がっています。
 団体や政党の違いをこえて市民が声をあげ、再稼働中止、原発ゼロへ、日本を変える新しいうねりを広げています。
 日本共産党名手ひろきは、「原発ゼロ」の決断を政府に迫り、自然エネルギーへの切りかえをもとめてがんばります。

▼日本共産党は、子どもの医療費無料化条例を21年前に提出し、実現させました。
 2009年には小学校に入るまで無料に改善させました。さらに、中学校卒業まで引き上げます。
 子育て支援の願い票は、日本共産党の名手ひろきへお寄せください。

▼日本共産党は、学校の暑さ対策をすすめる請願を議会に提出し、実現を求めてきました。
 3年前に中学校にエアコンがつきました。こんどは、小学校にエアコンを設置させましょう。
 日本共産党名手ひろきとごいっしょに、教育環境を整えていきましょう。

▼日本共産党名手ひろきは、くらし第一、国保料や介護保険料を引き下げます。270億円のため込み金を活用すれば実現します。
 国民健康保険料、介護保険料引き下げのあなたの願い、日本共産党名手ひろきに託してください。

▼日本共産党名手ひろきは、中学校給食を求める請願を17年前に提出し、粘り強く要求し、来年9月に実施されます。名手ひろきは、安全でおいしい学校給食にがんばります。

▼日本共産党名手ひろきは、市長が廃止した「はり灸マッサージ助成」や「障害者雇用助成金」などを復活します。

▼日本共産党名手ひろきは、住宅をリフォームした際に、工事費の一部を助成します。市内の商店どこでも使える通貨で助成し、市内でお金が循環する制度にし、地域経済を活性化させます。

▼日本共産党名手ひろきは、一学級を30人以下にして、どの子にもゆきとどいた教育をめざします。

▼日本共産党の名手ひろきは、市の防災対策を抜本的に見直し、傾斜地の安全対策と防災対策をすすめます。

▼日本共産党の名手ひろきは 保育所の待機児をなくし、公的保育を充実します。

▼日本共産党の名手ひろきは 太陽光パネルの設置補助をすすめ、自然エネルギーを普及します。

▼日本共産党の名手ひろきは これ以上の開発や新名神トンネルによる水枯れにストップをかけ、勝尾寺川と自然を守ります。

▼日本共産党の名手ひろきは、原発再稼働を許さず 原発ゼロ 自然再生エネルギーへの転換に 力を尽くします。

●箕面市の一番の仕事は、市民のくらしを守ることです。
 くらしの予算はあります。市がため込んだお金は、大阪府下平均の2倍以上にもなっています。毎年値上げしている国民健康保険料も、2億円もため込みをしています。これを有効活用すれば国保料、介護保険料は値下げできます。ないのは「お金」ではありません。「福祉の心」です。
 日本共産党は、箕面市政に「福祉の心」をとりもどし、市民のくらしとみどりを守ります。 

●日本共産党は、松尾山開発計画にストップをかけ、自然と山並みの景観を守りました。
 山ろく保全の条例をつくり、170ヘクタールの保全地区を指定しました。
 箕面東公園の里山公園、大宮寺跡買取、箕面新稲の森などを実現させてきました。
 日本共産党の前進で、これ以上の大規模開発にストップをかけ、みどりと市の財政を守りましょう。

●日本共産党は、くらし第一、市民と力を合わせて願い実現にがんばってきました。
 自民や公明、民主などの議員は、福祉削減、国民健康保険料の値上げなどを推進してきました。
 日本共産党の前進で、くらし、みどりを守る政治をつくりましょう。

●日本共産党は、大規模開発の中止、みどりと自然を守ってがんばってきました。
 自民党や公明党、民主党、市民派ネットの議員は、大規模開発をすすめ、みどりを壊してきました。日本共産党の前進で、くらし、みどりを守りましょう。

●「維新の会」の市長のところでは、住民サービスを根こそぎ切り捨てる市政がすすめられています。大阪市では「公約とちがう」「こんなはずではなかった」と、「改革プラン」に反対の世論が起こっています。
 箕面市に維新政治を持ち込ませず、日本共産党の前進でくらしを守る市政をつくりましょう。

●「維新の会」は、教育基本条例や職員基本条例を箕面市でつくるといっています。
 子どもたちの豊かな発達の可能性の芽をつむ教育基本条例や、市長のいわれるままに市民に命令する職員づくりの職員基本条例を、箕面市でつくるといっています。
 憲法と民主主義をないがしろにする政治はゴメンです。日本共産党は憲法と民主主義がいきづく箕面市をつくります。日本共産党の名手ひろきに大きなご支援をお願いします。

 

国保も介護も後期医療も保険料の値上げいのちと健康守る制度に 

2012年08月04日 02時07分00秒 | 地域要望
8月4日(土)その2
国保も介護も後期医療も保険料の値上げ
いのちと健康守る制度に


国民健康保険料  1人あたり年間平均の保険料 
昨年                     今年度     月額
9万7,706円   2,301円の値上げ   10万0,007円   8,334円

介護保険料     1人あたり基準額 年間保険料
昨年                     今年度     月額
4万8,000円  10,248円の値上げ    5万8,248円   4,853円

後期高齢者医療保険料 1人あたり平均の年間保険料
昨年                     今年度     月額
7万9,678円   5,493円の値上げ    8万5,171円   7,097円

 国保料では、箕面市では、「平成25年までに国基準に」と、今年度は総額8000万円値上げしました。平成22年度の単年度黒字額で積み立てた2億1千万円の国保会計の基金を活用すれば値上げはしなくてすみました。
市は「国保財政は赤字だ」といいますが、国の負担の増額を求め、市が一般会計から補い、低所得者・困難者への減免など行うなど、いのちと健康を守る国保制度を確立すべきです。

 介護保険料では府の介護保険の基金197億円や市の基金4億円をすべて取り崩して「保険料の値上げを抑えよ」と提案してきました。箕面市では市の基金の約半分しか取り崩しませんでした。

 後期高齢者医療保険の保険料が、大幅引き上げとなるのは、この制度が75歳以上の人口と医療費が増えれば増えるほど、保険料引き上げに跳ね返る仕掛けになっているからです。民主党の公約どおり後期高齢者医療保険制度の廃止をもとめましょう。

 あいつぐ保険料の値上げをしても市町村の国保・介護財政や後期高齢者医療の財政運営が厳しくなるのは、医療費の増大の一方で国が負担率を大幅に引き下げてきた(国保で84年総会計の半分に)ことがその根本にあります。

 日本共産党は、国の負担の増額を求めるとともに、市町村が一般会計からの繰入で補うなど、低所得者・困難者への減免、支払い猶予の対応など「いのちと健康を守る国保・介護保険、高齢者医療制度」を求めています。

安心の医療・介護
制度をすすめる
日本共産党



子どもの医療費助成制度の当面、小学校卒業までへ引き上げを

2012年08月04日 01時54分00秒 | 地域要望
8月4日(土)

子どもの医療費助成制度の
当面、小学校卒業までへ引き上げを
 
 1991年6月、日本共産党は、箕面市議会にはじめて「乳幼児医療費の助成条例案」を議員提案しました。自民、公明などオール与党が否決されましたが、93年箕面市が、「2歳未満の乳幼児への医療費助成条例案」を提案し、10月から実施されました。
さらに96年10月から3歳未満、2004年には4才未満へと引き上げられてきました。日本共産党は、一歩一歩の年齢引き上げを求めてきました。
08年、9月市議会に日本共産党は「就学前までの子ども医療費助成制度」を議員提案し、継続審議となり、12月議会で市長がほぼ同内容の、条例案を提案、09年4月から実現されました。
 日本共産党は、箕面市議会で「子ども医療費助成制度」へ年齢引き上げを提案し一歩一歩すすめてきました。
 いま、「就学前」以上の子どもの医療費助成制度は大阪府内43市町村のうち40市町村で実施されています。  
 病気の時にお金の心配なく安心して医療が受けられる制度は子育て支援のなかで重要な施策の一つです。
 日本共産党は、「子育て日本一」の箕面市で中学校卒業までの年齢引き上げを目指すとともに、当面、小学校卒業までの「子どもの医療費助成制度」の実現を求めています。

大阪府内の
子ども医療費助成制度

中学校卒業
までの実施
堺市、田尻町 
2012年度 能勢町 
11月から大阪市

小学校卒業
までの実施
富田林市、寝屋川市、
河南町、千早赤坂村
2012年度
7月から高槻市



「住宅リフォーム助成制度」を箕面市でも実施を

2012年08月04日 01時46分00秒 | ノンジャンル
8月3日(金)
「住宅リフォーム助成制度」を箕面市でも実施を

 「住宅リフォーム助成制度」の創設が、全国の330自治体(2011年4月)に広がっています。   
 大阪府内では、藤井寺市で「地域経済の活性化、住環境の向上」などを目的に、今年4月に制度が初めて創設されました。
 また、長崎県佐世保市では、対象工事額が助成額の15倍になるなど、全国で地域経済にも大きな効果をもたらすことがすでに実証されています。
 工事内容では外壁工事ほか、浴室、屋根、内装、下水道、台所、トイレ工事など多彩な仕事が発注されています。
 日本共産党の名手ひろきは、6月市議会でも「リフォームを行いたい市民にも、工事を請け負う市内業者にも喜ばれる住宅リフォーム助成制度を箕面市でも実施するべきではないか。」と質問しました。
 箕面市の答弁は・・・「地域経済活動への波及効果が不透明、公益性への疑義などの理由から制度を設ける考えはなく、耐震化の助成に注力する。」というものでした。
 日本共産党の名手ひろきは、住民運動を広げ実現へひきつづき奮闘します。署名活動も推進しています。ご協力ください。

※住宅リフォーム助成制度
 市民が市内の業者に仕事を発注し、住宅をリフォームする場合に、市が費用の一部を助成する制度。(藤井寺市では助成額は10万円が上限など実施されています・・・)