6月8日(木)その2
5日に行われた、民生常任委員会で、その他案件でとりあげた項目について順次、報告します。
4月6日に、箕面市肢体不自由児父母の会の方々と、民生常任委員会の委員が「分野別意見交換会を開催」し、様々な要望を受けました。
そのうちから3点とりあげました。
②障害者ガイドヘルパーの施設から施設への移動の利用ができるように
箕面市では、施設入所障害者の施設から自宅へのガイドヘルパーは認められている。しかし、施設からはじまり、施設にかえる、施設を起・終点にしたガイドヘルパーは、箕面市では認められていない。
箕面市の回答でも「国府へ要望する」としているが、当然だが、市独自で対応をもとめる?
他市の入所者が土日に、施設からヘルパーと一緒に外出しているの、箕面市の障害者はみおくっている。
吹田、茨木、能勢、豊能で実施しているときくが? 一部対応している。
池田(サービス利用計画があれば余暇活動などでの利用を認めている)、吹田(サービス利用計画があれば土日の利用を認めている)、豊能町、能勢?豊中市は、地域にかえる目的あれば認める。
箕面では、施設からいったん自宅へヘルパーを付け、親が対応しなければならない。親が元気でないと使えない。
施設から施設の戻るガイドヘルパーは、箕面市では認めていない。
「市としてはそもそも施設が行うべき施策。」「施設でどこまでできているか把握していない。」が市の回答。
市町村事業で 裁量でできるのではないか?
「本来、国がすべきこと。箕面の判断でしていない。」
あくまでもそれぞれの市で判断。「例えば、豊能、豊中などは、箕面で認めている「家へ帰るヘルパー」は認めていない。」という。
市の解答は「市の負担は増加の一途、慎重にならざるをえない」「国・府に移動支援を国制度とする、財政支援を要望してゆく」
自宅を経由とは、受け入れる親がいつまでも元気でないと使えなくなる。
障害者の自立の観点から箕面市でも施設から直接外出できる制度つくるべきと主張要望しました。
5日に行われた、民生常任委員会で、その他案件でとりあげた項目について順次、報告します。
4月6日に、箕面市肢体不自由児父母の会の方々と、民生常任委員会の委員が「分野別意見交換会を開催」し、様々な要望を受けました。
そのうちから3点とりあげました。
②障害者ガイドヘルパーの施設から施設への移動の利用ができるように
箕面市では、施設入所障害者の施設から自宅へのガイドヘルパーは認められている。しかし、施設からはじまり、施設にかえる、施設を起・終点にしたガイドヘルパーは、箕面市では認められていない。
箕面市の回答でも「国府へ要望する」としているが、当然だが、市独自で対応をもとめる?
他市の入所者が土日に、施設からヘルパーと一緒に外出しているの、箕面市の障害者はみおくっている。
吹田、茨木、能勢、豊能で実施しているときくが? 一部対応している。
池田(サービス利用計画があれば余暇活動などでの利用を認めている)、吹田(サービス利用計画があれば土日の利用を認めている)、豊能町、能勢?豊中市は、地域にかえる目的あれば認める。
箕面では、施設からいったん自宅へヘルパーを付け、親が対応しなければならない。親が元気でないと使えない。
施設から施設の戻るガイドヘルパーは、箕面市では認めていない。
「市としてはそもそも施設が行うべき施策。」「施設でどこまでできているか把握していない。」が市の回答。
市町村事業で 裁量でできるのではないか?
「本来、国がすべきこと。箕面の判断でしていない。」
あくまでもそれぞれの市で判断。「例えば、豊能、豊中などは、箕面で認めている「家へ帰るヘルパー」は認めていない。」という。
市の解答は「市の負担は増加の一途、慎重にならざるをえない」「国・府に移動支援を国制度とする、財政支援を要望してゆく」
自宅を経由とは、受け入れる親がいつまでも元気でないと使えなくなる。
障害者の自立の観点から箕面市でも施設から直接外出できる制度つくるべきと主張要望しました。