箕面市議会 全員協議会と会派代表者会議 日本共産党は、新市長への代表質問を要求 １６日議運で検討

９月４日（金）

　4日、箕面市議会では、全員協議会と会派代表者会議が開催された。
午前　全員協議会では各議員、市長をはじめ出席職員の自己紹介が行われ、
　今後の市議会日程の確認などがおこなわれた。
　　・市会議員、全議員で取り組む、「議会報告会の11月開催」は、今年は延期を確認。
　　・議事の日程で、神田議員から新市長のもとで代表質問の実施を提案、今後検討となる。
　　・その後、議場で全議員そろって写真撮影が行われた。

午後　各政策会派・代表者会議が行われた。主な決定事項
会派の確認
維新の会箕面６、箕面政友会５、自由民主党４、公明党３、日本共産党３、市民派クラブ２　の政策会派の確認。

会派控室について協議がなされた。
・市民派クラブ2人　が自民党の隣の部屋に移動。
・維新の会箕面は、6人なので、これまでの会派控室に加え、無所属2人の部屋だった部屋（維新の向かい）も控室にする。
・残りの、共産党の前の部屋は全会派の共用の部屋として活用することを確認決定。

その他
今議会の意見書（会派提出）、請願の提案は、締め切りは11日5時15分までを確認。

代表質問
　市長に対する代表質問は、新議長選出の下で、16日の議会運営委員会で決める。
　慣例では、新市長就任時には、これまで過去2回、代表委質問が実施されてきたことも報告された。

・前期の会派の政務活動費については9月28日、締め切りで清算する。

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