先月の埼玉飲み会の帰り道。自分へのお土産を買いました。
プラモ名人のK君が新潟のニプコムという展示会の打ち上げで飲んだ「麒麟山」という日本酒が良かった、というのでネットで調べてみました。
この打ち上げがなかなかすごいらしく、大広間に日本酒が一升瓶で何本も置いてあり瓶から直接注ぎあって飲むそうです。さすが新潟。
住んでいる辺りには取り扱い店がなかったのですが、ホームページの取扱店リストに浦和で通っていた中学校の通学路にある中山道六辻の酒屋がありました。
何年も店の前を通っていたのに初めて中に入ってみると、地酒の品ぞろえが良い店であることを知りました。
麒麟山は2種類置いてあり、K君が飲んだのがどちらかわかりませんでしたが遠雷というのにしました。
もう1本は居酒屋の本などを書いている太田和彦が、死ぬ前に飲む最後の酒として挙げていた埼玉蓮田の神亀。
まだ埼玉にいた若い頃に飲みましたが、スッキリとしつつ芯の太い正統派の酒と感じました。
あの頃よりも色々な日本酒を飲み経験を積んだ今の自分はどう感じるのか楽しみです。
神亀に付いていた札に燗の温度の表がありました。
徳利が手で持てないほどの熱燗が私は苦手で、この表だと上燗より少しぬるいくらいが好みです。
10月の小樽の生協スーパーで買ったダーグナーという輸入ビールが美味くて安かったので、ネットで調べたら関東ではOKスーパーというところで扱っていたので戸田の店でケース買いしました。
ドイツ産らしく麦芽とホップしか使っていない混ぜものなしのヴァイツェンです。
バナナを思わせる酵母香が好きなのです。
大抵の城下町には江戸時代から続く和菓子屋があるものです。
川越を散策していたらお菓子屋が多くあり、何回も入ってしまって日持ちの良いどら焼きばかり買ってしまいました。
今回はホ-ムセンターや模型屋に寄れなかったので、そっち方面の収穫はなしです。
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