最近のマックのCM、木村X哉君が鼻歌唄いながらドライブスルーしてるシーンをやってますが、まったくリアリティを感じません。
セレブでご馳走ばかり食べているようにしか見えないキムタXが、あんなジャンクフードを食べるなんてとっても不自然。
週末のドライブスルーに行列している家族連れに、どう見てもセレブはいないもんなあ。
本当はバカにしてるけど、ギャラのためか、役者魂で庶民を演じたかったのか、って勘ぐってしまいます。
疑似ビール飲んで「うまい!」っていうCMと同じくらいウソくさいと思います。個人の主観なのでウソだとは証明できないですけど。
でも最近の疑似ビールは、かなりマシになってきてますね。うまくはないけど許せる程度に。
今年から土曜日が子供の塾の日になり、送り迎えのために週末なのに晩酌ができません。
土曜日の午前中、買い物の運転手と荷物持ちに駆り出されましたが、晩ご飯なにが好い?と聞かれても、飲めないんじゃまったくやる気が湧かず、なんでもいいと答えました。
午後から、救命ボートのロープ貼り。
4つのゴムボートは右上、左上、右下が製作順。最後の左下が一番スッキリできました。
敗因は元々のロープのモールドを温存したこと。最後の1個だけモールド削ってから糸を巻きました。
ロープなので、水平直角やピッチが乱れていても、それほど違和感がないので、許容することにします。
カッターのロープは見える側の片舷のみに付けました。
会社から帰るなり奥様が、うちの子(犬)がハトを獲ったとおっしゃる。
雨の中、見に行ってみると犬小屋の前に惨状が・・。
(自主規制でモザイクを掛けています)
近くで観察すると、大きさや羽の色からどうやらヒヨドリのようです。
奥様は獲ったと言いますが、ネコではないので、鳥が庭を散歩中に飛び掛かって襲うということはしないはず。
2階の窓に当たったんだろう、と言って一緒に上がると、案の定、ガラスにスタンプがありました。
片翼と胴体のスタンプのアップ。
翼開長で50cmほど。
2階の窓に衝突してウッドデッキの屋根に落ち、バウンドして日除けのタープへ落ち、そこでもう一度バウンドして犬の目の前に落ちた、ということでしょう。
落ちてきた、まだ生きていたかもしれない鳥に駆け寄って、羽根をむしり取ったものの、ひと口も齧っていませんでした。
食べ物とは思わなかったのかな。
毎年何回か鳥が当たります。
脳震盪程度で復活し飛び去る者、即死の者さまざまですが、対策した方が良いのかなあ。
あんまり雨が降り続くために、常に湿度が高い状態になっているようで、休み明けに出社したら事務所の壁に盛大にカビが繁殖していました。
総務に連絡して補修を依頼。休み中エアコンを切っていたのも原因でしょうね。
また、数年前からクロバネキノコバエという体長が2mm以下の小さなハエが大量発生するようになって、鬱陶しいことこの上ないのです。窓にテープで目張りして侵入しないように手を打ちました。
いろいろありますな。
今日もニコニコ定時退社で、お船のロープに使用するミシン糸を、チェーン店の手芸屋に買いに行きました。
以前、複葉機のスパッドの張り線に使ったナイロン糸が細くて、ケバ立たず調子が良かったので、それのサイザルロープ色を買いました。
ついでに20年以上使っているお気に入りの革の財布の糸がほつれてきたので、補修するために皮革用の丈夫な糸もご購入。
この財布は浦和の駅前百貨店(コルソかな?)に入っている、老舗の鞄屋さんで二十代の頃に一万円前後で買ったものです。
ショップオリジナルのノーブランド品のはず。
馬具に使う皮を使っているので丈夫ですよ、と年配の女性店員さんに勧められたのを覚えています。
確かに皮は丈夫だったのですが、二つ折りの箇所の4cm位の糸が切れて無くなっていました。
昔はジーパンの尻ポケットに突っ込んだりして酷使したので、擦れたのでしょう。
元の色に近い茶色っぽいのはなかったので、ベージュにしました。
ワックスが浸み込ませてあるようです。
思い立ったら吉日。その晩、補修することにしました。
食後に酔っぱらってTVを観ながらコタツでやる作業にピッタリです。
皮製品を直すのは、剣道の小手の破れた個所をテキトーに縫って以来かしら。
バイクツーリングのグローブなんて穴が明いてもそのままだったもんなあ。
太さと色の違う部分が今回縫った箇所です。
糸を両側に折り返して通しておいて、針で元の穴に糸を通して、裏の糸を引っかけて同じ穴に戻る。
そして糸の両端を持って引き絞る。これを繰り返します。
引き絞るときに、丈夫な糸なので切れないのが専用たる所以。
今数えてみると16目ですね。上辺と下辺を縫い終わると、土曜日に録画したブラタモリがちょうど終わりました。
これであと何年使えるでしょうか。人生最後の財布になれるかな。
先週からずっと出っぱなしだった大雨警報が解除されました。ほぼ1週間連続の警報というのは記憶にありません。
受験生の長男は、ウイルスによる休校で3年生が始まり、中体連の大会が中止となったのでそのまま部活を辞めました。
やっと登校に慣れた先週、大雨警報で1週間の臨時休校。
覇気がないというか、ゴロゴロ、ダラダラとした生活でいかんなあ。
しかし、こんな時に頑張ってしまうと、逆に空回りで気持ちがつぶれてしまうかもしれないし。
親だって経験が無いのだから、何が正解かわかりません。
毎年良いことも悪いこともありますが、2020年は間違いなく記憶に残る年になるでしょう。
さて残り半年はどうなるんでしょうか。
フラワー級コルベットのカッターとラフティングボートをいじっていたら週末が終わりました。
カッターの漕ぎ手の座面は、こんな風に外周縁付きの一体部品です。
1/72のキットを作られた方の画像を観ると、縁が無くて全然違うので、座面をプラ板から切り出しました。
ついでにスノコも作って、付けてみました。
実物の写真をもっと早くみておけばよかったのですが、船体に貼ってある板の幅がもっと狭いんですね。
上辺の縁の部材が他よりも幅広で厚いのは、デタラメ工作が当たりでした。
この船縁のロープは糸を買ってきてから付けてみます。
筆塗りしたゴムボートのロープは、修正してもこの程度にしかなりませんでした。
遠目ならそれほど気になりませんが、糸を買ってきたら試しに付けてみます。
ロープのモールドは削らなくても、白で塗りつぶして上に這わせれば良いかな。
柄杓のような通風筒は、キセル型とかカウルヘッド型というんですって。
これの穴の内にエナメルの濃いグレーを、フワッと薄く吹いておきました。
黒く塗られている表現ではなくて、汚れや陰で暗くなっているよ、という表現のつもりです。
なんとなく奥行きが出た気がします。
三連休があっという間だった。仕事行きたくないなあ。
人間ドックでお休みにしました。取引先も金曜日はお休みが多いので気楽に休めます。
腹部エコーの技師の所作が少々おかしかったので、何か腫瘍でも見つかったのかと心配になりました。
11時には終わったので、断食明けのご馳走です。
IPAというのはインディアンペールエールというのですが、なんでインド?と調べると、当時の英国の植民地のインドまで輸送するのに、痛まないように防腐剤代わりのホップなどを多めに入れた味付けなんですって。
ビールと総菜コーナーのヒレカツとレトルトカレーで、カツカレーにしました。
それでご馳走、なんて安い男!
お蔭で午後はバリウムの排泄と昼寝で過ごしました。
ネットでいすゞの給油車を調べてみました。
これは明野飛行場の二式単戦に給油中の画像ですが、ちゃんとホースがタンクの上部から出ているように見えますね。
それと、手すり類がキットよりも細く繊細。
それとタンクの下に支えがあるなあ。
これがハセガワキットと同型のようです。
プロペラの褐色に比べて随分と明るいけど、カーキより明るいんじゃないでしょうか。
戦闘機の迷彩がリアルだな。
これをフリーハンドで吹くにしても、1/48でも再現が難しそう。
細くてボケ足がないからエアブラシじゃ無理じゃないかしら。
これは、色がカーキというよりはダークイエローのように見えます。
この色だとすると、上の画像の明度差は納得ですが。
キャブの金属部と幌の関係がわかります。
この頃の日本に、透明ビニルの幌窓はあったのでしょうか。
こちらはTXとボンネット形状や顔つきが違うように見えます。
トヨタかな。
ホースをタンクの上に置いてありますが、タンク後方の箱にホースを付けるバルブが見えません。
これは海軍のいすゞですが、やはりタンクよりも上に給油しています。
1/72のTXキットはヘッドライトが左右離れ過ぎの気がします。
これくらい近目ですね。1/48も。
エンジン起動用のクランクの置き方が面白い。
やはり、ちゃんとポンプがあって、揮発油を機上まで圧送する機能があるんですね。
ドラム缶から手動で給油してたわけではないということがわかりました。