心の風景 認知的体験

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今日の自分の一日はなんだったんだ

2008-03-04 | 心の体験的日記
3時間くらいかけて仕事をしたファイルが
保存できない
結局、だめ
こいうことがこれで3度目くらい
ビスタがにくい
オフィス2007を起動したのが悪かったのではないかと思う
添付ファイルがひらけなかったので、つい2007なら
と思い開いてしまった
それが悪さをしたと思う
いつもは2003でしか仕事
しないようにしていたのだが。

写真 桜氏提供
耳栓にもジャンボ?
あるいはミニ?

有能な悪魔の代弁者になろう

2008-03-04 | 安全、安心、
有能な悪魔の代弁者になろう

人は細かく指示されることを嫌います。自主性にまかされるほうが気持ちよく仕事ができます。とりわけ、エキスパートほどそうです。
人は自分が有能であることを確認したい存在です。
しかし、事、安全に関しては、そこは目をつぶって安全第一を訴えるしかありません。「悪魔の代弁者」(安全についてうるさく言う人)が必要です。
最近、経済産業省に原子力安全・保安院というセクションができました。それに伴って、原子力施設にまさに「悪魔の代弁者」を常駐させるようになりました。

写真 桜氏提供
AED講習会

注意集中と注意持続

2008-03-04 | 認知心理学
●注意集中と注意持続  

注意を集中することと、それを持続することとは別ものである。となると、図に示したようなタイプ分けができる。筆者は、「気配り型」であるが、あなたはどのタイプであろうか。  どのタイプが良い悪いということではない。自分のタイプ、あるいは部下のタイプを知ってその特質を活かして生きていく、あるいは活用していくのが一番ということになる。

●注意集中のタイプ別の特徴  では、タイプ別の特徴を摘記してみる。
○真剣勝負型   水準以上の仕事を着実にこなすが、一つのことにのめり込んでしまい視野狭窄、思い込みをおかしやすい。
○一発勝負型   リスク管理、時間管理がへたなので、危なっかしい。きまぐれであるが壷にはまると凄い仕事をする。
○気配り型   状況に即応できるし、対人関係も良好。しかし、浅い仕事しかできない。
○じっくり型   マイペースで長期目標に向かって努力できるが、適切な状況認識ができないので、ときには邪魔者的な存在になりがち。

写真 桜氏提供
スタバでリラックス

心肺蘇生

2008-03-04 | 心の体験的日記
わが大学の事務室の脇にAEDが設置されている
夏の暑い日、テニス中に胸が苦しい感じがした
しかし、AEDがあるのを思い出し、
パートナーにもし倒れたら、お願いね
といって、テニスを続けた
それがいけなかったか、
以後、あまり相手にしてもらえなくなったしまった

写真 桜氏提供
AEDの講習会
自分はしてもらうほうなので、
講習会には出なかった

昼食時、ビールを飲んでいる人が多い

2008-03-04 | 心の体験的日記
一人できていれば、車を運転しているはず
にもかかわらず、ビールを飲んでいる人が結構、多い
出すほうも出すほう
両者とも罰っせられるのを承知でやっている
いけないと思う
店のほうも、運転手に酒は出さないことを徹底すれば、
客も納得するはず
それで客が多少は減るかもしれないが、社会貢献だと思えばよい

店に張り紙一枚で責任逃れは、やめたほうがよい

写真提供 桜氏
もう一度温度が高くなると花開きそう

パワーポイントの登場でプレゼンが変わった

2008-03-04 | わかりやすい表現
パワーポイントの登場でプレゼンが変わった

最近は、ほとんどが、パワーポイントを使うプレゼンになりました。それに伴って、プレゼンが劇的に変わりました。講演会場だと、画面が中央、後援者は隅の演題の陰から、という場の設定が一般化しています。
  これでは、講演者の「見た目」が見えません。プレゼンのもっている、講演者が見えることによる効果がまったく発揮できなくなってしまいました。学会講演ならいざ知らず、普通のプレゼンでは、もっと講演者が見えるようにするべきだと思います。
「人は見た目9割」(新潮新書)というベストセラー本がありますが、そこまではいかないまでも、見た目にも、受け手の理解を助ける情報がたくさんあることを知るべきです。
パワーポイントをたんたんと解説するのは、原稿を読みあげるプレゼンとほとんど同じです。わずかに、ビジュアル化することによる理解支援の効果を期待できるくらいです。
からだ全体を使ってのプレゼンは、迫力を演出できます。受け手をひきつけ感動させることさえできます。どこが一番訴えたいところかも伝えることができます。
せひ、演台の砦から出て受け手と直接向かい合うプレゼンを心がけてください。
もう一つ、関連して述べておきたいことがあります。それはパワーポイントの資料の配付です。映写して見せるものを手元に配布するのが一般的ですが、講義調のプレゼンでは、書き込みしたいとの受け手の気持ちもあるので、これでよいと思います。ただ、それでも、話し手はコンピュータの画面をひたすらながめ、受け手もまたひたすら資料をながめるような硬い雰囲気は、せっかくのプレゼンの良さが発揮できていません。
そこで、プレゼン中は、資料を配付しないで、終了後配布、あるいは、基本的なスライドだけ配布して、映写はそれ以外のものを含めたものを用意する、といった工夫もあってよいと思います。

写真 桜氏提供
かわいいこと
孫にしたいくらい