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道路特定財源の当面の解決が日本の針路を決める

2008-03-10 | 安全、安心、
見直すべきが80%を超えたらしい
民主党の今回の討論は実によかった
事実の裏づけのある内容
これが世論の支持を受けた
そして、つまらない小役人的スキャンダルの報道
も世論を形成するのにかなり貢献した
追い討ちをかけたのが、こくこうしょうのふゆしば大臣の
貧相な役人答弁

もし、このまま暫定の維持なら、
内閣支持率30%切れは確実

写真横須賀港点描
桜氏菜園より

人工知能の限界

2008-03-10 | 認知心理学
 1980年代、人工知能研究が盛んだった。コンピュータに知識を埋め込んで、世界を理解させようとしたわけである。そうした試みの中で一つの思考実験を想定してみる。
「お腹が痛い。どうしたんだろう」とコンピュータに問いかけた。コンピュータは腹痛の原因を100個列挙して、このうちのどれかだと思うとして、さらに、原因追求のための質問をしてくる。それに答えることを繰り返していると、原因が次第に絞られてきた。そこで、「では、どうしたらいいか」と訪ねると、またまた100の可能性を列挙してきた。それから可能性を絞るための、またまた延々とやりとりをしているうちに、その人が死んでしまった。
ここまで、知識情報処理とわかりやすさの話をしてきたが、知識がどれほど豊富だったとしても、それだけで人のわかりやすさが説明できるわけではない。
この思考実験で、コンピュータの代わりに人間の医師を想定したら、知識処理だけに依存するコンピュータの限界にたちどころに気がつくはずである。
ここには、2つの問題がある。一つは、そもそも世の中を理解するの十分な知識を人でもコンピュータでも貯蔵することが出来るかという問題である。少なくともコンピュータにはできない(フレーム問題)とされているが、人ではどうであろうか。これに対する一つの答えが、状況論から提案されている。
もう一つの問題は、なぜ、十分な知識がなくとも、医者は(おおくの場合)的確な診断ができるのかという問題である。直感判断や熟達者の判断のメカニズムの解明がまたれることになる。

スタバ探検

2008-03-10 | 心の体験的日記
コーヒーカップのサイズ

グランデ

辞書にgrandeur
grandの名詞形があるが、これのことかも。

写真 桜氏提供
とても一人では飲み干せない量
と思っていたら
桜氏は挑戦したらしい
おなか壊しませんでした?
もう一つのサイズはなんていうのか?
興味津々

散歩師

2008-03-10 | 心の体験的日記
小さな旅は比較的よくみる
確かその番組だったと思う
「散歩師」----氏という紹介があった
いろいろ「師」はあるが、これははじめて

今、大学は、資格取得に目の色を変えている
受験生もキャリアー教育の成果だろうか
資格、資格という
学界も、資格を出すようになった
民間でも、さまざまな資格を出すようになった
資格ビジネス大繁盛である
悪いことではないと思うが、
目先の資格だけを目当てに学ぶのも
さみしいねー

写真 ここはどこでしょう?
自分でもわからない光景です