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天才の勉強についてのエピソード

2008-03-28 | 教育
天才の勉強についてのエピソード
山田大隆「心にしみる天才の逸話20」講談社ブルーバックスより
●I.ニュートン ○考えに熱中していて、ゆで卵の代わりに、時計をゆでてしまった。 ○日々の生活あいまにひらめくアイディアやインスピレーションを克明にメモした。 ○無邪気なまでの自然への好奇心が想像力の源泉であった。 ○あらゆることに手を出した無駄の大家

●アインシュタイン ○子どもの頃、ものごとを考えるのに、あまりに時間がかかってしまう。 ○成人してから本をほとんど読まなかった。

●湯川秀樹 ○先生が供覧実験で予想とは違った結果になってうろたえているのをみて、なぜそうなったかのを知ろうと、進路希望を数学から物理学に変えた。

●キュウリー夫人(1903年放射能の研究でノーベル物理学賞、1911年ラジムムの研究でノーベル化学賞) ○目標にたどり着くには膨大な長い単調な道があるとき、歩き始める勇気があるかどうかである。 ○キュリー夫人の功績で、現在、フランスでは他国にくらべて圧倒的に女性科学者が多い。

●ファラデー(電磁誘導などの発見) ○科学者として大成するには、最先端の知的環境に身を置くことが大事。 ○正規の学校教育をほとんど受けていないファラデーは数学がまったくできなかった。しかし、これが、彼のイメージ化能力を高めたようだ。

写真 見事な写真
桜氏提供

振り込め詐欺、架空請求書詐欺の心の操り術を知る

2008-03-28 | 認知心理学



「オレオレ詐欺、架空請求書詐欺の心の操り術を知る」



●架空請求書詐欺、オレオレ詐欺が多発しています。

そんな詐欺の被害者にならないように、その手口を心理学的に解剖してみたいと思います。



●詐欺師の多くは、人の心をあやつって金をもうける、「マインド・ビジネス」の悪質化したものです。

架空請求書詐欺もオレオレ詐欺も、「誤った思い込み世界」への誘導技術がポイントになったものです。



●まず、「架空請求書詐欺」です。

正当な権威を装って、請求書を送りつけて、手ごろの額を振り込ませてしまう詐欺です。



道具立ての一つは、法律用語と官公庁まがいの請求者による「権威づけ」です。弁護士事務所や債権回収センターといった類いの名称を使います。



もう一つの道具立ては、誰もが一瞬その正当性を信じてしまうような請求案件のでっち上げとです。インテーネットやサイト使用料金などです。



人間は権威には弱いところがあります。特に法律違反をしていなくとも、警官の姿をみると、どきっとします。あの心理です。

自分の側にほんのちょっとでも弱味があるときは、権威の命ずるまままに動かされてしまいます。



●次は、もっぱら高齢者を狙った「オレオレ詐欺」です。

オレオレ詐欺も3つの道具立てを使います。



一つは電話。

電話はコミュニケーションの道具としては性能があまりよくありません。音そのものがよくありません。おまけに顔を見えません。その性能の悪さが嘘を見抜けなくさせています。



2つ目は、家族のトラブルのでっち上げです。

特に高齢者は、家族への思いは強いものがありますから、「家族がトラブルに巻き込まれた」との電話は、高齢者を一気に頭真っ白、目が点のパニック状態に陥れ、まともに頭が働かないようにして、嘘の世界を真実と思い込ませてしまいます。



3つ目は、時間切迫です、

払い込みがおくれると、事態がもっと悪くなると言って、急がせます。思い込みの世界から脱出できないようにする道具立てです。



思い込ませてしまえば、後は思いのままに高齢者を動かすことができます。郵便局の人が「オレオレ詐欺ではありませんか?」と聞いてもだめ、もっと悲劇的なのは、二度もお金を払い込んでしまう人さえいます。



●さて、対策です

一つは、「無視すること」

へたに相手に連絡をとると、着信記録が相手に残ってしまいます。それが次の被害をもたらします。

また、相手の語りの巧さに負けてしまします。



もう一つは、「人に相談すること」

思い込みは、自分の力だけでそこから抜け出るのはかなりしんどいところがあります。自分の思いを人に話すと、思い込みから抜け出るきっかけがみつかります。








朝日新聞朝刊生活欄04/10/8日付け許可済み

「おれおれ詐欺の心理テクニックと被害防止策」

****は海保の書き込み(心理学的解釈)***で



 受話器を取ると、相手は、落ち着いた声の男性だった。

 「今野道代さん_仮名_のお宅ですか。品川警察署の者です」

***警察という権威をよそおうことで、話しの信頼性を高め、さらに相手より心理的に優位に立つ



 9月中旬の平日午前_時半ごろ。小平市の主婦今野陽子さん(饋)_同_は、自宅にかかってきた警察の電話で突然、次女(・)の名前を聞かされ、驚いた。

 「本日、板橋区大和町の・号線で、道代さんの車が接触事故にあいました」

**「、娘の事故」と聞いただけで、母親は認知的にパニック。頭真っ白、目が点。正常な思考、判断ができなくなる。



「エッ、道代は?」

 「これから順序立ててお話します。お気持ちは分かりますが、落ち着いてよく聞いてください」

 《道代はどうなっているのか、私はそれをまず知りたかったのですが、相手はたたみかけるように話を続けてきました》

***「たたみかけて」一気に自分達のペースにのせる。そのために、最もらしい物語りを聞かせる。

***思い込み対策その1「疑問は、ともかく口に出して聞く」(思いの外化に寄る調整)




 「相手は自転車に乗っていて、ハラダカツヨさんという・歳の女性です」「道代さんは会社やお友達に連絡するより、まずは実家の連絡してくださいとのことでしたので、ご連絡しました。お母様ですね?」

 「はい」

 ***「疑問を口に出させないように、すぐに答えられる質問をしてくる」



《相手の説明に、はいはいとこたえるしかありませんでした。ただ、道代は車の運転が好きではありません。話を聞きながら、半信半疑でした》

 「道代さんはムライアイコさんの白いバンに乗って運手していたそうです。アイコさんはお友達ですか、同僚の方ですか。アイちゃん、と呼んでいるそうですが」

 「アイコさんは同乗していたのですか?」

 「今は分かりません。道代さんは、アイコさんをかばっているのか、お話しません」

 《聞いているうちに、本当に道代が運転していたのだと思い始め、だんだんドキドキしてきました》

***すでに架空の思い込み世界に入り込んでいるる。ここまでくると相手の言うがまま。



「もう一度、詳しく話を聞かせてください」

 

**ここで、ともかく理由をつけて、一旦、電話を切るのが一番。(思い込み対策その2は、「現場から離脱すること」)



「私は警察の者でお知らせをしています。今後は、検事からお聞きくださって、相談してください」

 「ちょっと待って。道代はどこにいますか」

 「品川の簡易裁判所の拘置されています。相手のハラダさんが東京海上火災の国選弁護人を雇われたので、電話を代わります」

 陽子さんの耳に、遠くの方で、「今野道代さんのお母さんです」と電話を代わる声が聞こえた。電話口に出てきたのは、警察官と同じ高めの声音で、やはり穏やかな口調の男だった。

**電話の持っている不透明性を逆に利用して、真実性を装っている

**権威の構造をみせてさらに心理的に優位に立つ。また、人をかえることによって、物語りの迫真性を作り出す。



「弁護士のナカヤママサシといいます。道代さんはとても優しく、まじめな方で、大変なショックを受けています。お気の毒です」

***「お気の毒です」の一言で、感情的な一体感さえ持つようにしてしまう。



 そうして、次のような説明を始めた。

**物語は、細部の正確さや矛盾を隠してしまう効果がある。



道代さんは制限速度で走っていたが、自転車に乗ったハラダカツヨさんが横断歩道でないところを飛び出してしまった。幸い、車の正面ではなく横にぶつかったので、大けがではなかった。倒れただけだった。道代さんが車の窓を開けて「大丈夫ですか」と聞き、ハラダさんは「大丈夫」と答えた。道代さんは車から降りず、そのまま去った。

 しかし、実は女性は妊娠6カ月で、縁石におなかをぶつけたため、念のために病院へ行った。すると流産だった。本人には本当のことは知らせていないが、夫は大変ショックを受けている。結婚して4年目で待ちに待った赤ちゃんだったらしい。夫は、「妻も悪いが、心からの謝罪をやっていただかないと困る」と言っている||。

 《女性が妊娠、と聞いた瞬間に、私の頭は真っ白になってしまいました。相手が道代と同じ・歳、ということも、ますますひとごとでないと思わせました》

 ナカヤマの話は続いた。

 「道代さんに非はなかったとはいえ、車から降りず、走り去ってしまったのでひき逃げになります。過失致傷で6年の刑が執行されます」「裁判は第一審、第二審というのがありまして、今日が第一審です」

**法律用語はめくらましとしては最適。ある程度は意味がわかりるが、かといって本当のところはわからない。何か大変なことが起こりそうとの予感を持たせるのに効果的。さらに、そんな言葉をあやつる人は権威の象徴のように思えてしまう。

これも心理的に優位に立つ仕掛けの一つ



、ほん《ずいぶん急展開な話、とは思ったのですが、すでに気が動転していますので、問いただすこともしませんでした》

 「ただ、ハラダさんが、もし道代さんには過失はないと認めれば、・日間の拘留で済みます。けれども、道代さん側が保釈金を払えば、今日、出られます」

 《話を聞いてすぐ、道代が最近出張から帰ってきたばかりで、今仕事から手が離せないほど忙しいと言っていたのを思い出しました。また、会社に知られたら良くないとも思い、今日のうちに、と思いました》

「おいくらですか」

 「200万円です。出せますか?」

 「はい」

 「現金ですか、振り込みですか」

 「現金を直接、そちらへ持っていきます」

**「直接持参」は相手にとっては、困ったとなります。、今野さんは、これで冷静になるための時間稼ぎができます。



「第一審は・時半にあります」

 「もう・時近くで、そちらへ向かうには、2時間近くかかります」

 「お宅はどちらですか」 「小平駅です」

***時間切迫の状況を作って、思い込みから脱出できないようにする。

***思い込み対策その3「対応する行為をするのに、間合いを入れる」)



「それは無理ですね。それでは、電車に乗られる前に、こちらへ電話をしてください。私の連絡先は、(携帯電話の番号)。お金は、普通預金から出されるのですか?」

 「定期預金です」

 「普通預金ではだめですか」

 「お金がほとんど入っていません」

 「いくら残っているのですか?」

 「……」



**多額の現金の引き降ろしがすぐにはできないようにしておく。

***思い込みい対策その4(リスクのある行為は、やりぬくくしておく「フールプルーフ化」)



《このやり取りのあたりでさすがに、どうもおかしいな、と思い始めました》

 「では、お金を降ろしたら、連絡をください」

***これ以後の対応は、夫への「連絡」と「活用」が遅かった以外は、適切。



電話が切れた後、陽子さんは急いで道代さんの名刺を探し出し、道代さんの職場へ電話をした。

 あいにく、道代さんの姿は今見あたらない、とのことだった。道代さんの夫に連絡し、状況を話すと、そんな話はおかしいですよ、と笑われた。念のため、地元の警察署に電話をかけ、板橋区大和町に事故があったかどうか、品川の拘置所に道代さんがいるかどうか、調べてほしいと頼んだ。

 2階にいた夫が、1階で陽子さんがバタバタしているのを聞きつけて、「どうした?」と聞いてきた。

**もっと早く夫を呼ぶべき。

**思い込み対策その5(人の助けをかりる「助けられ上手」になる)



《けれども、すっかり私は慌てているので、「ちょっと待って」とこたえるので精いっぱいでした》

 すると、ナカヤマから、前の電話から5分を待たずに、次の電話がかかってきた。

 「定期口座ですと、お金を降ろすときに銀行から理由を聞かれます。このように(内容覚えておらず)理由をこたえてください」

 その後、すぐに地元の警察から電話があり、板橋区の事故も拘置所の件も、実際にはない、とのことだった。

 5分後ほどに、再び電話があった。「ハラダというものです」。被害者の夫を名乗った。「待ちに待った子どもだったんです。謝罪をしていただきたい」。泣き声だった。

落ち着きを取り戻した陽子さんは初めて、その演技臭さを感じた

***「道代と連絡がとれました」と一言いって、電話を切っておしまい。(取材は朝日新聞東京本社生活部 山田 史比古)



「おれおれ詐欺や架空請求書詐欺を支えるIT技術」

・携帯電話 足がつかない/仮想世界をつくり出しやすい

 対策 プリぺード式を廃止する

・ATM いつでもどこでもお金を振り込める

 対策 一定額以上の振り込みには手間ひまがかかるようにし    ておく

・個人データベース ターゲット層を簡単に絞り込める

 対策 名簿販売の禁止をする 



いずれの対策も、自由な経済活動とのバランスをとるのが、難しい。しかし時限立法で被害を食い止める即応性がこれからの政治と行政には必要。もぐらたたき戦術しか、当面はない。

 膨大な資金が暴力団や犯罪集団に流れているのを放置したままという政治や行政や警察にも納得がいかないものを感ずる。石原都知事のこわもて対策が歌舞伎町を静かにしたそうだが、その気になれば一定の効果のある施策ができるのだ。安全に守ってくれるということを高い税金を払って国民は行政と政治に付託しているのだということを自覚してもらいたい。

 無視すればよいだけでは太刀打ちできない。相手はプロの犯罪集団なの

振り込め詐欺の被害者にみる日本人のメンタリティ(心性)

1)母子密着

 アメリカで活躍していて20年ぶりくらいに帰国したある教授によると、こういう詐欺事件はアメリカでは聞いたことはなかったし、起こり得ないのではないかという。

 その理由は、2つ。

 一つは、母子分離がきちんと出来ているので、成人した子供の尻拭いを親がすることはありえないというのが理由の一つ。

 もう一つは、金銭決済の方式が小切手なので、お金が決済されるまで時間がかかるというのがもう一つの理由。

 後者の理由は、こうした詐欺事件が多発したら、銀行側でとるべき対応のヒントになるはずだが、その気配はまったくない。

2)リスク感覚の欠如

 関西人は、この詐欺にあまり引っ掛らないらしい。

 また、もっぱら、専業主婦が被害者になる。

 そこには、リスクに対する感受性の欠如があるように思える。

 100万単位のお金の振り込みには、崖から飛び下りるようなリスクがあると思うのだが、いかに大切な人のためとはいえ、いとも簡単に振り込んでしまう。

 商売をしている人なら、そんなことはまずありえない。金銭の移動に関しては最大限のリスク感覚を発揮するように習慣づけられているからである。

 その点、関西人は、商売人ならずとも厳しい金銭感覚、さらには、”ホンマカイナ-”に見られるようなリスク感覚を身に付けているので、詐欺師も警戒しているのかもしれない。

 関連して余談を一つ。

 インターネットショッピングがかなり普及しているようだ。一体、買う人は、どれくらいのリスクを見込んでいるであろうか。あるいは、どのようにしてリスクを計算しているのであろうか。詐欺行為も多いのに。とても恐くて自分では手を出せない。



振り込ませ詐欺;なぜ何度も振り込んでしまうのか」

 セールスなどの技法の一つに、「段階的要請法」というのがある。小さいことをまず受け入れさせてから次第に大きなもの(本物)を買わせるのである。まず低い障壁を越えさせるのである。

 昨日の新聞には、28歳の女性が、12回にわたり、1200万円を振り込んだ詐欺が報道されていたが、そのテイクニックがまさに段階的要請法だった。心理学が悪用されたのかも。だったら、やはり、心理学で武装しないといけない。

 さらに巧妙なのは、電話してくるのを待つ手法。これも巧みなマーケッティング手法。懸賞応募やお問い合わせ手法と同じ。見事にターゲット絞りをお客のほうにさせてしまうのである。

 とうとう我々の大学関係者にも、架空請求書が来たらしい。警告が事務から回ってきた。

 
    

ガソリンを入れた

2008-03-28 | 心の体験的日記
満タンで、6900円
1リットル20円下がると、満タンでどれくらいになるのか
つい考えてしまう
福田首相もとうとう決意したようだ
一般財源になるなら下げなくともいいと思う
民主党もそろそろではないの。
確か今を逃したら官僚の壁を崩すチャンスなし
というのもわからないではないが、
これじゃ、日本全体の行政機構を敵に回して
しまうことになる
そろそろ引き際
政権をとるまでの我慢

くじらだってそういっているように見える

確認行為の形骸化

2008-03-28 | ヒューマンエラー
確認行為の形骸化は、一つには、馴れによって起こる。いつもいつも確認をすると、いつもいつも異常なし。これが続くと、つい今回も異常なしだろうとなりがちである。

確認行為の形骸化をもたらすもう一つは、確認も含めた一連の行為系列のマクロ化である。マクロ化とは、一連の行為系列が、意識の上で「一連」ではなく「一つ」の行為になってしまうことである。習熟に伴っておこる認知的な節約現象なので、ポジティブなところもあるのだが、確認が絶対に必要な段階では、確認行為が「意識的には」おこなわれないので、確認ミスが発生しがちになる。

写真 桜氏提供
桜だけではないよ
咲いているのは

報道の行過ぎ

2008-03-28 | 心の体験的日記
被害者の悲しみ報道は今はごく普通のことになってしまった
18歳少年のホーム突き落とし事件では加害者の父親がインタビューに引き出されている
「少年」の親だから、ということであろうが、
これはやりすぎ
でも最近は、加害者の保護者などがインタビューに引きずりだされることが
多いように思う
被害者、加害者のことは確かに知りたい
しかし、だからといって、ニュースとして報道して
さらしものにして良いものか
慎重にやってほしいものである。

認知心理学とは何か

2008-03-28 | 認知心理学
認知心理学とは何か

一言定義「人の頭の働き(知の世界)を研究する心理学の一分野」

歴史的なことを言うなら

●50年代から70年代にかけて、 知的人工物・コンピュータの進化とともに、活発な研究が行われてきた。 そこからの要請もあって、人の頭の働きをコンピュータの情報処理になぞらえて考えてみようという研究が活発に行われた。 たとえば、
○頭の中にある知識には、「ーーについての知識」と、「何かができることを支えている知識」があるとか、
○知識獲得のモデルとして、短期記憶と長期記憶があり、その間で情報のやりとりをしながら、知識の獲得や更新をしているとか

●80年代 知が頭の中に自閉的にあるのではなく、「人は状況の中の知を巧み利用して生きている」ことを主張する状況論的認知研究が強くなった。
たとえば、
○適切な行為を自然に誘う物理的な仕掛けの利用ーーーアフォーダンス
○人の知識の活用ーーー知識の社会的な分散
○状況の中での学習ーーー正統的周辺参加

●90年代 関心が分散している時代
○心は脳なり、心は遺伝子なりーーー還元主義
○心は進化するーーー進化心理学
○心にはハートもあるーーー日常認知、温かい認知の研究

写真 ブログ初デビュー
擬似家族の一員になれるかなー
桜氏提供

pdfの原稿の校正

2008-03-28 | 心の体験的日記
pdfは、出来上がりイメージなので、
校正などにはもってこいである
ただ、問題ーーもしかすると自分だけの問題かもーーは
パソコン上では校正の書き込みができないこと
・出力して校正してファックスする
・何行目のどこをどのように、と指示する
などしているが、面倒である

写真 スタバ風景
今日行こうと思ったら、
昼食でコーヒもセットなっているものを
注文してしまった
フルコーヒーを一日、2杯は無理

登録できない

2008-03-28 | 心の体験的日記

インターネット銀行に申し込んだ
カードも番号もきて、さて開設の手続きをと意気込んだ
ところが、入り口のパスワード入力のところで躓いてしまった
何度、あれこれやってもはねられてしまう
これも、目の前にあるばななが食べられないチンパンジー状態
合計無駄時間のべ2時間くらい
結局、あきらめた。
いまだ理由不明
指示を冷静になって読んでみても、わからない
こういうものに手を出すな、という暗黙のメッセージかも