02/17~02/23 6483 pv 1905 ip -位(964558 BLOG中)
02/10~02/16 6565 pv 2047 ip -位(959921 BLOG中)
02/03~02/09 7198 pv 2302 ip
あのランク入りは、夢だったのか
低下傾向が顕著
歯止めがかからない
春を待つか
02/10~02/16 6565 pv 2047 ip -位(959921 BLOG中)
02/03~02/09 7198 pv 2302 ip
あのランク入りは、夢だったのか
低下傾向が顕著
歯止めがかからない
春を待つか
●福祉心理学科のカリキュラムの特徴
本学科では福祉心理学にかかわる基礎的な知識と実習の学びからはじめて、
皆さんが社会に出てすぐに力を発揮できるように、
高度な実践知識と支援スキル、さらに、福祉マインド
を身に付けられるようなカリキュラムを用意しています。
また、社会福祉士と精神保健福祉士の国家試験合格、および、教職免許取得への支援、さらに、福祉関連の就職支援にも万全の対策をとっています。
本学科では福祉心理学にかかわる基礎的な知識と実習の学びからはじめて、
皆さんが社会に出てすぐに力を発揮できるように、
高度な実践知識と支援スキル、さらに、福祉マインド
を身に付けられるようなカリキュラムを用意しています。
また、社会福祉士と精神保健福祉士の国家試験合格、および、教職免許取得への支援、さらに、福祉関連の就職支援にも万全の対策をとっています。
印税や講演料の必要経費を示せ
といわれたが、そんなもの示せない
昔から30%の必要経費が認められているはず
といったら、そんなことはないと言う
どうも最近少し変わったようだ。
だんだん厳しくなりそう
もう稼ぐのやめよう。
写真 公民館卓球風景
実に楽しく週1、かよっている
といわれたが、そんなもの示せない
昔から30%の必要経費が認められているはず
といったら、そんなことはないと言う
どうも最近少し変わったようだ。
だんだん厳しくなりそう
もう稼ぐのやめよう。
写真 公民館卓球風景
実に楽しく週1、かよっている
2部 マニュアルのユーザビリティテストを実施するに当 たっての留意点
第1 技法選択問題
1) 技法選択問題と技法創造問題と
2) 研究課題にふさわしい切れ味の技法を選ぶ
3) 研究外の制約が技法選択の幅を狭める
4) 被験者の制約もある
5) 1つの技法か複数の技法か
第2 被験者選択問題
1) どんな人を被験者にするか
2) たった1人のデータでもよいことがある
3) 被験者母集団ではなく、「被験者×反応」母集団を考える
4) それでも被験者の選択は慎重に
第3 被験者数問題
1) 被験者が多ければ有意差が出やすい
2) 検定力を求める
3) 帰無仮説を採択したい研究のとき
4) 実際に利用するには
第4 実験意図の察知問題
1) 意識しないで結果を歪める
2) 被験者の自己暗示に対応する
3) 実験者も結果を歪める
第5 内省の真実性問題
1) 人は自分の心を語ることができる
2) 意識体験を語る
3) 認知研究のデータの半分は、内省に依存している
4) 知識汚染を防ぐ
5) 内省報告士を養成する
6) 内省する範囲を限定し、内省の手段を提供する
第6 素材の知識汚染問題
1) 無意味綴りがなつかしい
2) 意味とは
3) 意味を測る
4) 有意味素材を使うときの留意点
第7 妥当性問題
1) 信頼性と妥当性と
2) 因果関係は妥当か
3) 結果はどこまで一般化できるか
4) 日常性を反映した研究をする
第8 統計的検定問題
1) 統計的検定とは
2) 統計的検定の論理と手順
3) なぜ統計的検定か
4) 統計的検定の限界をわきまえる
第9 説明問題
1) 科学的説明のいろいろ
2) 変数を増やせばどんどん説明力が上がる
3) ビッグな概念で何でも説明してしまう
4) 認知研究は、科学理論としてはきわもの
5) 説明よりも予測できることが大事
第10 倫理問題
1) 被験者を大切に
2) 被験者の心のケアを考える
3) どれくらいできたかを教えない
4) アメリカ心理学会は厳密な倫理原則を定めている
参考書
海保編 1999 「認知研究の技法」 福村出版
トップへ戻る
筑波大学心理学系紀要 2001年3月
非漢字圏日本語学習者に対する効果的な漢字学習についての認知心理学からの提言
筑波大学心理学系
海保博之
筑波大学大学院(博)心理学研究科
ハットトワ・ガヤトゥリ
********英文タイトル
Cognitive considerations on effective methods of learning Kanji by non-natives and non-Kanji.
Hiroyuki Kaiho and
Gayathri Haththotuwa
Institute of Psychology, University of Tsukuba, Tsukuba 305-8572
Learning of Chinese characters (Kanji) is considered one of the most difficult problems for learners from non-Kanji - backgrounds. In this study, their difficulties are examined from cognitive points of view and several promising proposals for learning Kanji are offered in the following 2 areas;1) Problems originating from Kanji characters and 2) problems originating from the Kanji learning environment.
Key words: Learners of non-Kanji backgrounds, Problems, Kanji characters, learning environment
英文アブストラクトの日本語訳
非漢字圏の日本語学習者にとって漢字学習は困難極める問題の一つである.本稿ではまず,日本語学習者のタイプ分けを行い、「非漢字圏学習者」の特性をおさえる。その上で、彼らにとって想定される漢字学習の困難について、漢字に由来する問題、学習環境に由来する問題との二つに分けて取りあえ、それを克服するための方策を論じてみた.
キーワード:非漢字圏学習者、漢字学習、
はじめに
日本語学習者でもとりわけ非漢字圏の学習者にとって、漢字の学習は困難を極める.表音文字が持つ形態的特性や表記特性が漢字とまったく異なるからである。本稿では、まず、日本語学習者(L2)を、母語と日本語との異同からタイプ分けを行なうことで「非漢字圏学習者」の特徴を明確にしてみる。次いでそれを踏まえた上で、漢字に由来する問題、学習環境に由来する問題の2つに分けて、認知心理学的な観点から非漢字圏L2の漢字学習上の問題点を抽出しその克服のための方策について論じてみる.
非漢字圏日本語学習者に対する効果的な漢字学習についての認知心理学からの提言
筑波大学心理学系
海保博之
筑波大学大学院(博)心理学研究科
ハットトワ・ガヤトゥリ
********英文タイトル
Cognitive considerations on effective methods of learning Kanji by non-natives and non-Kanji.
Hiroyuki Kaiho and
Gayathri Haththotuwa
Institute of Psychology, University of Tsukuba, Tsukuba 305-8572
Learning of Chinese characters (Kanji) is considered one of the most difficult problems for learners from non-Kanji - backgrounds. In this study, their difficulties are examined from cognitive points of view and several promising proposals for learning Kanji are offered in the following 2 areas;1) Problems originating from Kanji characters and 2) problems originating from the Kanji learning environment.
Key words: Learners of non-Kanji backgrounds, Problems, Kanji characters, learning environment
英文アブストラクトの日本語訳
非漢字圏の日本語学習者にとって漢字学習は困難極める問題の一つである.本稿ではまず,日本語学習者のタイプ分けを行い、「非漢字圏学習者」の特性をおさえる。その上で、彼らにとって想定される漢字学習の困難について、漢字に由来する問題、学習環境に由来する問題との二つに分けて取りあえ、それを克服するための方策を論じてみた.
キーワード:非漢字圏学習者、漢字学習、
はじめに
日本語学習者でもとりわけ非漢字圏の学習者にとって、漢字の学習は困難を極める.表音文字が持つ形態的特性や表記特性が漢字とまったく異なるからである。本稿では、まず、日本語学習者(L2)を、母語と日本語との異同からタイプ分けを行なうことで「非漢字圏学習者」の特徴を明確にしてみる。次いでそれを踏まえた上で、漢字に由来する問題、学習環境に由来する問題の2つに分けて、認知心理学的な観点から非漢字圏L2の漢字学習上の問題点を抽出しその克服のための方策について論じてみる.
2/23(土) 696 pv 214 ip -位(963790 BLOG中)
2/22(金) 776 pv 281 ip -位(963084 BLOG中)
2/21(木) 992 pv 280 ip
急落。1月前の水準まで低下
これまでの週末低下よりも激しい低下
明日日曜日はどうなるか
写真 ごみ
すごい量だと思う
イタリアのゴミ騒動はどうなったのだろう
2/22(金) 776 pv 281 ip -位(963084 BLOG中)
2/21(木) 992 pv 280 ip
急落。1月前の水準まで低下
これまでの週末低下よりも激しい低下
明日日曜日はどうなるか
写真 ごみ
すごい量だと思う
イタリアのゴミ騒動はどうなったのだろう
2/22(金) 776 pv 281 ip -位(963084 BLOG中)
2/21(木) 992 pv 280 ip -位(962437 BLOG中)
2/20(水) 842 pv 272 ip -位(961830 BLOG中)
2/19(火) 986 pv 306 ip -位(961183 BLOG中)
2/18(月) 1391 pv 318 ip -位(960572 BLOG中)
2/17(日) 800 pv 234 ip -位(959921 BLOG中)
2/16(土) 949 pv 272 ip -位(959194 BLOG中)
底堅いが、ランク入り、相変わらず、ならじ
学校が休みに入り、学生からのアクセスが減少したためか
慎重に見極める必要あり????
写真 前よりちょっと春近しか
桜氏提供
2/21(木) 992 pv 280 ip -位(962437 BLOG中)
2/20(水) 842 pv 272 ip -位(961830 BLOG中)
2/19(火) 986 pv 306 ip -位(961183 BLOG中)
2/18(月) 1391 pv 318 ip -位(960572 BLOG中)
2/17(日) 800 pv 234 ip -位(959921 BLOG中)
2/16(土) 949 pv 272 ip -位(959194 BLOG中)
底堅いが、ランク入り、相変わらず、ならじ
学校が休みに入り、学生からのアクセスが減少したためか
慎重に見極める必要あり????
写真 前よりちょっと春近しか
桜氏提供
これまでは、自分で書いて、郵便で送って終わり
今回は、少し面倒なことがあったので、
税務署まで出かけた
言うまでもなく、大変な混雑。
でも1時間半で終わった。
アルバイト風の人に助けられて、パソコンにどんどん
打ち込んでいく
わからないところがくると、背広さんに聞く
これなら、次回からは、ここに来てやるほうが
あれこれ悩まずにできてよさそう
でも自分でやった時より1万円も納税額が増えてしまったのは
ご愛嬌
写真 ジャンボクリップ 桜氏提供
今回は、少し面倒なことがあったので、
税務署まで出かけた
言うまでもなく、大変な混雑。
でも1時間半で終わった。
アルバイト風の人に助けられて、パソコンにどんどん
打ち込んでいく
わからないところがくると、背広さんに聞く
これなら、次回からは、ここに来てやるほうが
あれこれ悩まずにできてよさそう
でも自分でやった時より1万円も納税額が増えてしまったのは
ご愛嬌
写真 ジャンボクリップ 桜氏提供
第1 ユーザ支援技術としてのマニュアルの位置づけ
マニュアルの重要性が高まってきた背景には、認知的人工物とも呼ばれるコンピュータの広範かつ急速な普及がある。
コンピュータは、シンボル処理によって強力な力を発揮する。その処理内容も処理過程も、外部からうかがい知ることは、ほとんど不可能である。したがって、シンボル処理の内容と過程とを、ユーザの「目に見える」形で表示してやる必要が出てきた。これを具現化したのが、ユーザ・インタフェースである。画面表示がその最も重要なものであるが、マニュアルも、その一つとして位置づけられる。
一方、コンピュータの広範かつ急速な普及は、十分な関連知識のない膨大な初心者ユーザ層を生み出すことになった。「怠けもの」で「気まぐれ」で「不注意」で「根気がなく」て「単調を嫌い」「論理的思考力が弱くて」「のろま」で「何をするかわからない」初心者ユーザ(高橋秀俊、1975)に対して、コンピュータの操作方法と、さらに、そもそもコンピュータとは何なのかについて、説明しなければならなくなってきた。その強力な?手段としてマニュアルに期待がかけられるようになってきた。
写真 桜氏提供
スタバ逗子
マニュアルの重要性が高まってきた背景には、認知的人工物とも呼ばれるコンピュータの広範かつ急速な普及がある。
コンピュータは、シンボル処理によって強力な力を発揮する。その処理内容も処理過程も、外部からうかがい知ることは、ほとんど不可能である。したがって、シンボル処理の内容と過程とを、ユーザの「目に見える」形で表示してやる必要が出てきた。これを具現化したのが、ユーザ・インタフェースである。画面表示がその最も重要なものであるが、マニュアルも、その一つとして位置づけられる。
一方、コンピュータの広範かつ急速な普及は、十分な関連知識のない膨大な初心者ユーザ層を生み出すことになった。「怠けもの」で「気まぐれ」で「不注意」で「根気がなく」て「単調を嫌い」「論理的思考力が弱くて」「のろま」で「何をするかわからない」初心者ユーザ(高橋秀俊、1975)に対して、コンピュータの操作方法と、さらに、そもそもコンピュータとは何なのかについて、説明しなければならなくなってきた。その強力な?手段としてマニュアルに期待がかけられるようになってきた。
写真 桜氏提供
スタバ逗子