outdoor life by mizota

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積水ハウスの出来栄えと津乃峰山

2020年03月14日 20時45分25秒 | 居宅新築

「内外とも見栄えが良い家」をコンセプト進めて来た積水ハウスの家。

強度はともかく「安く早く仕上げる」アイデアがやたらに目立って、心配してましたが・・・

工事が進むにつれて独自の仕上げ小物などが付いてくると・・・簡単なものなんですが・・・今までにない「見栄え」が見えてきました。

ここ最近随分沢山の積水ハウスの家を見て回りましたが、遠目に見ると不細工ではないけれど綺麗でもない家が多いと感じていました。

しかし建てた人の満足度が結構高いのは・・・近くで見た時のこれらの独自の小物の積み重ねがそうさせているように思えてきました。

住めば身近な小さなものにまで目が行きますから、そう感じるのでしょう。

どちらかと言えば遠目より、近くで見て満足できるのが積水ハウスの家かもしれません。

一般の人達は今の私の様に毎日現場に入って目を凝らして見てないから・・・見えないところは分からないし・・・

まあそんな事を最近は思いながら新居の進行具合を見ています。

今日は軒下天井が張られました。

材料は重いサイディングボードの様なもので、これは塗り替えなど必要ないようで見掛けも悪くありません。

特にこの軒天井の両端に来るアルミの金物が良く出来ていて綺麗に仕上がっていました。

二階のバルコニーの天井は広いから、こんな重いボードを張って大丈夫なのかと心配はしますが・・・綺麗にはなると思います。

見掛け最重視の家ですから・・・先が楽しみになってきました。

滅多に来てくれない積水ハウスの監督が寄ってくれたので、気になるところを言ってあります。(元請けの積水ハウスも下請けの積和建設も監督は何軒も掛け持ちしてるから一週間に一時間も来ない。)

作業してるのは孫請けか曾孫請け。

 

さて今日は午前中は雨でしたが午後はやむ予報だったので、先日から品川氏と美香ちゃんの三人で午後に山に行こうと約束してました。

一時に二人が来て、ひょうたん池から津乃峰山に登りました。

橘湾にある火力発電所(油と石炭)です。

登るコースを大回りで行こうと思いながら一般参道を登ってしまったので、下りに大回りコースを下ろうとコースを変えたら・・・途中で道を間違えて・・・道なき道を延々と下る羽目に・・・

でも道に迷ったから面白くなった津乃峰山でした。

話は変わって・・・我が家のサクランボの花が満開です

スモモも桃も膨らみ始めて春は近いです。

美由紀の花壇は花がいっぱいになっています。

 

 

 

 

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