今現在コロナウイルスの感染者や死亡率で最も酷いのはイタリアです。
6万人以上の感染者と6千人以上の死者
コロナウイルスに感染した人の死亡率は一割になっています。
現在のイタリアではコロナウイルスに感染しても65歳以上の人は治療さえして貰えません。
と言うのはベッドや医療具が足りないから・・・どこかで線を引くしか無いのだそうです。
イタリアは日本に次ぐ高齢化社会で65歳以上の老人が23パーセント余り居ます。
それから考えると・・・今後を見なければいけませんが・・・治療をして貰えない老人でも半数以上は助かるという事になります。
アメリカでも急激に患者が増えて今や世界中の国が外出さえ禁止していく方向にある中で・・・日本だけが学校も開くし、興行も集会も注意してするようにと・・・どちらかと言うと反対の方向に舵を取りました。
これは・・・どうした事かと考えて見ると・・・穿った見方ではありますが・・・
今の日本で一番の重荷になってるのが高齢者です。
若い人達が明るい未来を見えないのは高齢者たちの年金と医療費です。
ここでコロナウイルスが集会や催し会場、学校などで大発生してイタリヤの様になると・・・日本は人口密度が桁違いに多いですから・・・広がりも早く
病院はすぐにパンクして今のイタリアと同じになります
と言うのは・・・イタリア同様65歳以上は治療できないと言われても・・・文句は言えません。
やはり少しでも若い人が助かるべきですから・・・
そして65歳以上の老人(3650万人)の半数が死ねば・・・1800万人ですから・・・
この分の年金と医療費が浮いて来る上に・・・日本の富の三分の二は65歳以上の老人が持ってますから・・・贈与税の収入も大変な額になり・・・
残された若い人達も生き残った老人も万々歳となると考える政治家がいても不思議ではありません。
それを計画するような政治家はちゃんと病院は確保できますから・・・
と・・・・今の時期に感染が確実に拡大する政策に転換した理由はこの辺にあるのではないかと・・・思ったんですが・・・皆さんはどう思いますか??
実際にはどの様にしても国民全員が一度感染して抗体が出来るまで終わりが来ないのかも知れませんが・・・
しかし今回の新型肺炎は今のイタリアでは発症からの平均死亡日数は8日だそうですから何年も寝込んで死ぬよりは楽かも知れません。
でも・・・72歳ですが・・・まだ死にたくないですね・・・
さて今日の私は・・・昨日に続いて品川氏と鶴林寺山に行ってました。
子供の時に遠足に行ってみたのと同じ鶴と思ってたら・・・平成に入って作り直したようです
鶴林寺で昼食を摂る予定でしたが、あまりにも早すぎたので下山して、倉庫ハウスのデッキで花を見ながらラーメンを作って食べました。
美由紀は友達と昨日に続いて中津峰山に登った後、ちゃんとプールにも行ってましたから、驚くばかりの体力です。
積水ハウスの営業マン氏と監督が来てくれて・・・24時間換気システムの空気取り入れ口を南と東に変更してくれたので、隣の献立を気にせずに暮らせそうです。
隣の家の炊事場の排気口の前から室内に送り込む空気を吸い込んでたら・・・今夜はサンマとかかば焼きとか分かって楽しい気もしますが、クサヤの日があったりしたらたまりませんから・・・
今日も誰も作業はしてませんでしたが、家は綺麗に仕上がるような気配がしています。
ただ外壁に貼り付ける石板の入荷の目途は立たないそうで、タイルは貼れても石を貼る部分は残るかも知れません。