outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

スロージグ追加自作

2022年03月14日 20時03分27秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

ここ数回ジギングを頑張ってやってますが、73才になるとジギングの基本中の基本と言われてる「ワンピッチ、ワンジャーク」(素早く一回しゃくって一回巻く)を続けるのは体力的にもですが、運動神経的にも若い人の様にはいきません。

そこで私の様に年齢的にも体力が無く運動神経が鈍くなってる者に一番適したジグはどのような物かと観察してきました。

その結果・・・・ワンピッチワンジャークでも使えるけどスローピッチジャークがメインの、この型のジグが最善と判断しました。

この型のジグは一昨年の夏から本格的にジギングとタイラバを始めたんですが・・・その時から市販品でしたが使ってるジグです

それを去年の春にはいろいろな色の色々な重さで作っていたんですが・・・・

特に良く使うのは150グラム、180グラム、200グラムの三種類です。

それから色はシルバー系が一番良いように思ったので・・・以前作った石膏の型から三種類の重さのジグを五個づつ型抜きしました。

三つづつしかないですが、良く見ると大きさが違うのが分かると思いますが・・・左から200グラム、180グラム、150グラムです。

これを今回各重さのを二個づつ合計6個を着色、同じ重さの物を一つは「シルバーブロックホログラムシート」を貼って、一つは今回初めて「シルバーアルミシート」を貼ってみました。

なぜシルバーアルミシートにしたかと言うと・・・ホログラムは光りすぎるのではないかと思ったからです。

全面にシルバーブロックホログラムシートを貼った物は今まで使っていて実績があるんですが・・・もしかしたら・・・ただのアルミシートの方が釣れるかも知れません。

全然ダメかも知れませんが・・・試してみないと分かりませんから・・・

しかし私はこの様にジグを自作して、毎回それらを試しているので・・・・ただ釣るだけと違って・・・楽しみが多いんです。

作ったジグに魚がどのように反応するかを考える愉しさは・・・作ってみないと味わえない物です。

ただ全然ダメなのが殆どですから・・・・釣果もイマイチな上に・・・ダメだった時のショックはかなり大きなものがあります。

それでも釣れた時の嬉しさは・・・市販のジグとは違う喜びがありますからやめられません。

今日は脚が痛いし朝から辛抱しながらジグを作ってましたから・・・コーティング剤のエポキシレジンを塗ってしまう所まで進みました。

これが硬化したらもう一度塗って硬化したら完成で・・・テストが出来ます。

美由紀はプールが改装で休みなので、花壇を手入れしたり友達の家にも行ってたようです。

しかし一気に初夏の様な気温で我が家のサクランボは満開です。

水曜日が天気が良さそうなのでまた出漁しようと思っています。

サワラと鯛が食べたいんだけど・・・思い切って大きくポイントを変えてみようかな??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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