早起きして朝食の後ウトナイ湖の野鳥の森の小径を探鳥しました。
まだ新しく買ったオリンパスOM1に慣れて無いので前の使い慣れたニコンの一眼レフの様にカメラを構えたらファインダーに狙いの野鳥が入ってると言うようにはなりませんが、それでも自分でも少しづつ慣れて来てると感じられるのが嬉しいです。
何しろ歳ですから新しい機械に慣れるのは容易でありません。
今回は美由紀と別々に行動したので止まって鳥待ちも何回かしました。
待って写すと鳥をファインダーに入れるのも少し簡単でこれを繰り返すのが上達への近道と思います。
まだまだですけど約4時間半探鳥して10種類程の野鳥が写せましたが初見はありませんがアカゲラをアップします。
それから木道の上で木の実を食べていたシマリス
昼食の後トラックステーションの周りで以前はよく居たカササギを探したけど何故か全く姿が見えませんでした。
スーパーやホームセンターで買い物をして北海道大学の苫小牧研究林に移動。
大勢がアオバズクの子育てを写しに来ていて、私達も行って見ました。
フクロウ類は皆明るい間は殆ど寝ていてなかなか目も開けてくれません。
なんとか薄目を開けたのが写せたので私達は満足したんですが、、、、
他の人達は薄暗くなった時に餌を捕りに降りてくる姿や餌をやってるのを写すのが目的で、、、
私達がキャンピングカーに戻って晩酌してるのに、次々写す人達が来てカメラを担いで森に入って行きます。
つくづく気合の入り方の違いを感じました。