outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

明谷梅林から熊丸山周回コース

2020年04月05日 20時17分13秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

品川氏にこのコースを教えて置きたくて明谷梅林駐車場から阿南剣山、熊丸山、嵐山そして天狗の鼻?にと周回するコースを選びました。

コロナウイルスの流行が徳島県にもどれほど進んでいるのか全く分からない状態ですから自分も含めて誰がウイルスを持ってるか分かりません。

いつもなら我が家に集合して美由紀の車で登山口まで行くんですが、今日は現地集合にしました。

梅林駐車場は桜の名所でもあるんですが・・・日曜日なのに花見をしてる人は一人も居ませんし、登山者も他には居ませんでした。

マスクをして登るのは汗で大変なので、マスクを外して距離をとる事に。

私は途中何度も「接近し過ぎ!」と声を出しましたが、この位の注意が出来ないようでは今回のコロナウイルスから身を守る事は出来ません。

全員65歳を過ぎた高齢者ですから、コロナウイルスで発症したら・・・治療が受けられなかったら半分の確率で死ぬ年齢です。

このうちの誰かが死んだら、コロナが終わって残った人で思い出を語りながら登ろうと言う今や冗談では無い話をしながら歩きました。

殆ど道が無いような急な斜面をテープ頼りに1時間程登って阿南剣山

それから稜線上を覆う石灰岩の上を熊丸山に向かいます。

まるで北アルプスを歩いてる様な気分です

熊丸山の山頂の祠から鳴門方面を写しました

徳島県でこれ程市街地の見晴らしがよい山は他にありません。

那賀川の蛇行も見えて視界は良かったんですが・・・北風が強くてここでの昼食は諦めました。

一旦太龍寺への参道があるコルまで下って登り返して嵐山へ

それからアップダウンを繰り返しながら、途中で桑野川の蛇行が見える場所で少し休んで・・・最終の三角点へ。

そこから少し進んだところから稜線の上の急な道を木に掴まりながら明谷梅林駐車場に戻ってきました。

品川氏作成のコース地図をアップします。緑の〇印がスタート&ゴール地点の駐車場です。

丁度5時間、充分に歩いた一日、コロナの感染はお互いに無かったと思いたい

帰って風呂に入って体重を測ると・・・73キロになっていました。

多分減量作戦を始めたのが一か月位前だったと思うので、一か月に4キロの減量に成功した事になります。

一応第一の目標の73キロになったのと、コロナウイルスに負けない免疫力を考えると、今はこれ以上痩せない方が良いと思うので・・・

コロナ終了まで「現状維持」を目指します。

これからも美由紀と二人では山に出来るだけ行こうと思ってるので、もう少し痩せてしまうかも知れません。

またコロナウイルスの話ですが・・・コロナウイルスの検査を出来る限りしようとしない厚生省。

今日も吉本の芸人の感染が確認されて言ってましたが何度も何度も検査をしてくれる様に言ったのにしてくれなかった・・・

これではっきりした事は今の日本のコロナウイルス感染者や死亡者は間違った政治判断の「人災」でしかありません。

最初からちゃんと検査をしていたら日本なら抑え込めたはずです。

抑え込めていたら・・・年金を払わないといけない老人や基礎疾患があって治療費が掛る人を大量処分して財政を楽に出来ないから検査をしないようにしたんでしょうが・・・

それと感染が非常に拡大すると・・・三期9年の総理大臣の任期がゴタゴタで延長できると考えてるのかも知れません。

いずれにしても病院が機能しなくなるような状況になる前に一日も早く能力一杯の検査をして感染者の分布状況を把握して貰いたいものです。(逃げ出したいだろうけど・・・この状況での医療従事者には本当に頭が下がります。医者でなくて本当に良かったと臆病な私は思っています)

昨日からラインで質問し始めていますが、これも僅かな効果はあるでしょうが、一番の問題は四月三日に中国が発表した166人の感染者の中で78パーセントの130人いたという「無症状感染者」を検査で押さえないとだめです。

感染者の78パーセントが無症状でウイルスを撒き散らしながら歩いてるんですから・・・ラインの質問で無く実際の検査が必要でしょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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