平日の一週間を剣山スーパー林道周辺の山で過ごした先週でした。
戻ってしようと思ってた事が沢山あったのに・・・昨日は「山の日」で祭日でしたから・・・今日は朝から気合を入れて頑張りました。
と言うのは娘が高松で100坪の土地に30年近くになる古い家が建ってるのを場所が良いからという理由で買う事になりました。
私はリホーム代だけで新しい家が建つし、坪が40万円近くするような場所は高すぎるから止めろと何度も言ったんですが・・・聞く耳を持ちませんでした。
しかし買うと言うので・・・協力しない訳にはいきません。
ところが築年数が20年以内の家なら「住宅購入資金」として、親が1千万円までの贈与をする事は特例で贈与税が不要なんですが・・・
それ以上経つ古い家は住宅として認められず贈与税無税の特例がありません。
それでどうしたかと言うと・・・お金を貸す事にしました。
貸すためには「借用書」が必要なので・・・パソコンで借用書を作ってカーマートへ行ってプリントアウトしました。
それを封筒に入れて・・・郵便局へ持って行って・・・借用書に貼る収入印紙を買って一緒に封筒に入れて送りました。
署名捺印して送り返して貰う事になるんですが・・・
そのお金を送るのに我が家は全て銀行の貸金庫を開けて貰わないと何もできないので・・・
銀行に行ったら・・・コロナの対策で職員が半分しか居ませんでした。
当然思ってたより時間が掛かって・・・用は住みましたが、休んでても給料は同じようにくれるそうですから、銀行に勤めてる人はラッキーです。
さてその次は市役所に行って・・・新しく建てた家の浄化槽の補助金がいつ振り込まれるのか聞きに行ってました。
と言うのは新しい家に当分住む予定が無いから浄化槽の管理業者に住めるようになるまで何もしないで待ってもらおうと思ったからです。(管理業者が管理を始めるまで支払いされないのかと思って)
市役所では管理業者に関係なく、工事をした会社から完成届が出て来たら一か月以内に支払いしてるとの事でしたが・・・引き渡しが終わってでも一か月になりますから・・・忘れられてるのかも??と思い確認してくれる様に積水ハウスの営業マン氏に電話しましたので返事があるでしょう。
何しろ浄化槽の工事は孫請けの下のひ孫請け業者が役目ですから・・・確認も簡単ではないでしょう。
さてその後、新しい家にはいつ入れるか分からないけど、少しづつ電気製品も入れて置こうと・・・ケーズデンキへ。
殆どはネットで買うんですが、ドラム式洗濯機は重いですから・・・と思い行って・・・買おうと思ってた機種を見ると・・・売約済みでした。
その機種はコロナの所為で製造中止になってるようで・・・再度考え直す事に。
それでも電子レンジだけは決めてきました。
室内を掃除したキャンピングカーに下して洗濯してた布団類を積み込みはじめています。
8月27日にパソコンデスクが届くので・・・30日頃の出発で再度剣山スーパー林道周辺の山に登るキャンピングカー旅にでます。
話は変わって・・・
徳島県はコロナの感染者の確認がどんどん増えて61名になりました。
全国的にあきらめムードが漂ってる感染拡大。
政府は対策が出来てる飲食店にステッカーを貼るそうですが・・・私が思うのは全く出来てないのにステッカーを貼れば安心から感染がより広がり悪くなると思います。
飲食店では一人一人に三方の仕切り板を設けない限り「対策出来てる」とは言えません。
それでも完全では無いですが、触れない程度までお客さんを入れる事は出来ます。