outdoor life by mizota

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キャンピングカー室内清掃

2020年08月10日 19時36分58秒 | キャンピングカー旅

私達のキャンピングカーの旅は「限られた水」の旅です。

車の設備によっては「限られた電気」や「限られた食糧」の旅がプラスされる場合もあります。

しかし今やソーラーパネルが安く買えるしバッテリーも安いですから・・・「限られた電気」と言うのは時代遅れで400ワット以上のソーラーパネルと500アンペア以上のサブバッテリーを装備すれば電気の心配は全くなくなります。

またそれだけのバッテリーやソーラーパネルがあれば冷蔵庫は何の心配もありませんから食糧も家と同じように積み込めます。

しかし水はタンクの容量が100リットルほどと小さいですから、加減して使いなを且つ度々補給をしなければなりません。

そこでシャワーを浴びてもシャワールームの壁に水を掛ける程度しか掃除が出来ません。

トイレ周りも同様なので・・・存分に水がホースから使える状態になると(殆どの場合は家ですが)・・・しっかり洗う事になります。

先日の剣山スーパー林道から沿線の山に登る旅から・・・そのような状態で戻って来てましたから・・・・

今日鍛冶が峰に登って戻ってから・・・私が掃除してました。

布団類は戻ってすぐ全部運び出して洗濯しています。

全体に掃除機も掛けて・・・洗い終わった寝具類を入れたらまた次の旅に出られる状態になりました。

話は変わって・・・新しく建てた積水ハウスの家ですが・・・引き渡しから一か月が過ぎましたが・・・・

毎日雨が降らない限りは24時間全ての窓を全開にして換気してますが・・・化学物質過敏症の私には全く居住不可能なレベルの化学物質が出ているので・・・今まで通り倉庫ハウスに暮らしています。(普通の人なら問題ないと思う)

積水ハウスの測定値(ちょっと眉唾ですが)では基準より遥かに低いそうですが・・・私が暮らせる倉庫ハウスのレベルまで下がるのがいつになるか全く先が見えてません。

新しく入れたフォースターのダイニングテーブルや椅子からも確実に私が耐えられる限界を超えた化学物質が発散しています。

マツダのロードスターは三年半経ってもまだ乗れませんから・・・

それを考えると・・・気長に発散を待つしかありません。

ただ積水ハウスの家は設計が非常に悪くて、今と比べると人が気分良く住める部屋は一つもありませんから移りたいとも思ってはいません。

試しに設計を任せて建ててみたけど・・・全くダメでした。

ただ「見掛け重視」でしたから、それだけを言えばお金を掛けただけあって決して悪くはありません。

普通の業者に頼めば6~7割位でもっと良い家が出来たとは思いますけど。

そんな事で・・・新しい家は今は邪魔なだけになっています。(ここがまだ建てて10年ですが、いつの日にか立ち退きになるので、それまでに化学物質のレベルが下がってたら役目はします)

それでも・・・・住んでないのに・・・浄化槽の点検だとかには来るそうで・・・費用だけは掛かります。

取得税も固定資産税もでしょうが・・・

 

 

 

 

 

 


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