outdoor life by mizota

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ステンレスジグ自作仕上げ

2021年01月16日 19時27分57秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

美由紀が「鍛冶が峰に行く?」と聞いてくれたけど・・・「行けへん」と答えました。

と言うのは・・・・先日途中まで作りかけていた二種類4個のステンレスジグを仕上げたいと思っていたんです。

たった四個でそれも途中まで作ってるジグですが・・・一生懸命しても仕上げるには今日一日掛かると思ってました。

サンダーに取り付けてステンレスを切る刃であるディスクですが「飛騨の匠」は確かに「金の卵」より優れていて、長持ちしました。

厚さ4ミリ幅二センチのフラットバー(帯板)を切ってあったのを成形するのに飛騨の匠で切ります。

フラットバーには小さな凸凹があるので切れたのを最初は240番のディスクサンダーで削り、続いて400番ディスクサンダーで整え電気溶接で二枚を一つに引っ付け、再度サンダーをかけなおし最後はサンダーにフエルトディスクを取り付けて、青棒と呼ばれる仕上げ材をフェルトに付けて擦ると・・・・

ドンドンと鏡の様な表面になっていきます。

とは言っても一つのジグに一時間半以上は掛かります。

それでも出来上がりました・・・・

右から言うと・・・右の二つは今日の昼過ぎに郵便で届いた愛媛の中野氏が作ったジグです。

昨日この様なラインが入っていました、

字私が写真を見て「試してみたい」と書いてあったので送ってくれたんでしょう。

現物を見ても釣れそうなので次回使ってみようと目玉を付けたりフックも取り付けました。

目玉は100円ショップで買ったものをアロンアルファーで付けています

話が戻りますが・・・右から三番目と4番目のジグは肉厚のステンパイプ潰して仕上げたものです。

左からの二つは、ステンの帯板から切り出し仕上げたものです。

次々自作するからジギングのジグも随分増えてきました。

それでも平均に一日一個以上は失いますから・・・いくらあっても余ると言う事はありません。

最終的に作業が終わったのは4時でしたが、ジギングも結構準備の時間も必要です。

話は変わって今日も暖かい一日でしたが今晩から気温が下がり始め明日は寒い日曜日になりそうです

孫が来たいと言ってましたが・・・自粛してもらう事に。(ホッとしています)

そんな日曜日、徳島県南部にある牟岐大島へタイラバ&ジギングに行ける天気なんですが、昨日の疲れが残ってたので休養する事に。

この様な事があると・・・・歳を感じます。

今週はダメでも来週には行けるのではないかと考えています。

あちらは水温が高いから・・・期待しています。

明日からの寒さ、皆さんお体ご自愛ください。

 

 

 

 

 

 

 


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