アニサキスの話が最近よく出たので・・・・アニサキスについて調べてみました。
知ってる人も多いと思いますが・・・書くと
アニサキスの幼虫はサバ、アジ、サンマ、カツオ、イワシ、サケ、イカなどの内臓に寄生するようで、その魚が死んだら身の方へ移動するそうです。
買った魚でも出来るだけ早く内臓をとるようにと書いてあるところを見ると、釣った魚をすぐに内臓をとればほぼ心配はなさそうです。
酢で締めたり塩でもんだりした程度ではアニサキスを殺すのは困難でマイナス20度で24時間以上冷凍するか70度以上で熱処理すれば死ぬそうです。
胃に穴をあけて潜り込むアニサキスの幼虫は目で見る事が出来るようで長さが2~3センチで幅が0.5~1ミリで白色の太い糸の様なものだそうですから目が良い人はしっかり見たら発見できるようです。
食べてしまうと・・・食後数時間から十数時間後にみぞおちの激しい痛み、悪心、嘔吐などがあるようです。
最近増えてると聞いたけど全然増えてないだけでなく逆少し減ってるようです。
そしてそれも日本全国で極僅かの発症しかありませんでした
これを見てください
何故か発症は三月と十月に多いようで、1月、4月、8月、9月は少ないようです。
いずれにしても病院へ行って胃カメラでないと胃の中のアニサキスの幼虫を取り除く事は出来ないので、この数字にほぼ間違いはないと思います。
全国で平均だと・・・月に30人ほどですから当たる人はよっぽど運が悪いのか良いのか??
そんなんで・・・刺身で食べようと思うサバやアジやカツオは釣ったらすぐに内臓を抜き取ろうと思います。
ちなみに昨日釣ったサバは刺身やシメサバで食べていますがアニサキスはいないようです。
昔から刺身で良く食べてるけど当たらないところをみると・・・四国沿岸のサバやアジにはいないのでは??
鮭やカラフトマスには多いと聞きますが・・・・鮭やカラフトマスを一旦冷凍せずにそのまま刺身で食べる人はいませんから・・・発症する人が少ないのだと思います。
さて今日の私は休養日で先日から気になっていた今後の株価の動きについて調べていました。
そして・・・私なりの考えとして年末に日経平均株価は二万円以下になる可能性が高いと予想しました。
数年間下がり続けるのではと思う位に世界情勢が悪すぎます。
そんなんで予定より少ないけど勝ってるから手じまいして様子見する方向で進みます。