徳島県勝浦郡上勝町は彩りとして使う木の葉で爺さん婆さんが大活躍して長者になってる事で有名な所です。
他にも阿波番茶やゴミゼロを実践している事でも有名ですが極めて過疎化が進んで高齢者が多い山奥の小さな町です。
それでも町営の温泉も多くの人に利用され賑わっています。
そんな月ヶ谷温泉に今日は来ました。
先ず朝は県南の日和佐の道の駅で目覚めてカップヌードルとコーヒーで朝食。
痰を保健所に出さなければならないのに痰を貯めた容器が行方不明で大慌て。
家に戻って探したけど無くてキャンピングカーの中を探し直してやっと発見して提出出来たら昼前でした。
中華屋で酢豚定食を食べて姪に鯛とハマチを渡して月ヶ谷温泉に到着となりました。
サウナに入ったりしたのでかなりゆっくりになったけど風呂の中で話が出た田野々の親戚を思い出して寄って見ようと言う事に。
ところが私も弟も行ったのが子供の頃なので場所がうろ覚え。
吊り橋を渡って行った山の中腹だけが頼りでしたが見ても分からず。
諦めて道端の家の人に聞くとすぐに場所を教えてくれました。
そして、、、家を訪ねると90歳を過ぎたオバサンは元気でしたがすっかりボケて自分の子供の事も分からなくなっていました。
私より少し年上で姉と同い年の二従兄弟兄弟も良く知ってたんですが顔は忘れていましたが話してるうちにこの長男の事はお互いが思い出して話が弾みました。
錦鯉やアメゴを趣味で飼っていて私にも共通しています。
たまたま持っていたメジロと日本酒を渡したらアメゴを掬ってくれました。
場所を移動して同じ上勝町で泊まる事に。
アメゴの塩焼きや鯛の刺身、沢山の種類の袋肴で一杯飲みました。
最後に飯を炊いてレトルトカレーで晩飯を食べてブログを書いています。
これが今回の件弟との最後の夜になります。