土曜日の釣りもですが・・・釣りが終わってから弟とキャンピングカーで日和佐、宍喰、室戸と観光したり来年の大物釣り遠征の準備に係留場所の確認をしたりして日和佐の道の駅で泊まりました。
翌日の昨日ですが・・・私が肺癌検査の痰の提出があったので少し家に戻ったりもしましたが、その足で上勝町の月ヶ谷温泉に行った後、昔を思い出して田野々の親戚の家を突然訪れて懐かしい出会いをしました。
その後少し移動して休憩所の駐車場で泊まりました。
今朝は弟が頑張って草を抜いたと言う私達が生まれた山奥の家に行く事に・・・
本当に苦労しただろうと思う位に・・・大きな草を取り除いた後があり、弟をほめてやりました。
弟は親父が自慢していた家だから自分が生きてる間は出来るだけ日本へ戻って来たら手入れをすると言ってました。
私は近くに居るけれど・・・なぜかその様な気になれないのです。
性格の違い??
家の周りなども見て回り、その後癌で闘病中の小松島に居る姉に電話して明日の朝に弟がスエーデンへ帰るので少し顔を見に行こうと電話をしたら・・・これから抗がん剤を打つのに病院へ来てると言う事で・・・・諦めて弟を死んだ兄の家に送って行き別れました。
コロナで三年ぶりに帰って来た弟の方も日本の方も私達兄弟姉妹に・・・三年の間に良くない事で大きく変わりました。
弟の方では配偶者が乳がんと分かり闘病生活になっています。
日本では姉が大腸がんと肝細胞癌で闘病生活が始まっています。
兄は大腸がんですでに他界しているし、兄の配偶者は足の骨折は治ったんですがリハビリをしてたんですが最近は寝てばかり。
姉のガンの事と義姉の事を弟に報告したら・・・とりあえず会って置こうと無理をして帰国して来た弟
私達二人は今のところ何事もなく二人とも何の薬も飲まずに過ごせていますが・・・弟は血圧の薬と痛風の薬を飲んでる様です。
みな70歳を超えていますし・・・姉や義姉は80歳近いですから・・・病気や薬は不思議でもないですが・・・癌は予想外でした。
私達にもいつ降りかかってくるか分からない病
病が取り囲んで押し寄せてきてるような気がします。
今回弟は2週間ほどの滞在で半分以上を一緒に過ごしました。
キャンピングカーで鳥取へカニを食べに行く事は出来なかったけれど・・・二回ジギングやタイラバに行って鯛やブリを釣って十分楽しめたようだし、二泊三日のキャンピングカー旅もできたから・・・十分でしょう。
ただ弟と居ると飲み過ぎて食べ過ぎて・・・・胃の調子が悪くなっています。
明日から少し晩酌も控えて食べる量も減らして・・・山にも行って日頃の生活に戻そうと思います。