この度、以前から計画にあったものの、突然の様にもうすぐ出発するインド、ネパールの旅
この旅は・・・僕の気掛かりを克服する旅でもあるんです
僕が生まれ育った「徳島県勝浦郡勝浦町」の、195~60年時代は極めて封建的(無知)な社会でした。
白人には「鬼畜米英」の名残があり、中国人や朝鮮人は「同じ人」でないかの如く思われていたように記憶しています
そんな中で育ちながら、1970年代の早い時期に二年間ハワイで暮らした僕は・・・多くの「人種」と接して、どんな国の人にも良い人も悪い人も居て・・・
「衣食足りて礼節を知る」と言う言葉にも納得したものです
残念ながら今の日本人は「衣食足りても、なを貪る」人が多くて残念ですが
そんな僕は「人種、国籍より人を見る」ように生きてきました。
それが・・・覆されたのが・・・ヨット「ホロホロ三世」で世界を周った時で・・・
どうしても「インド人」だけは別に見てしまうようになってしまいました
インド人との出会いで、全てが悪かったかと言えば・・・決してそうではありません。
今思い出しても、付き合ったり、出合ったりしたインド人のうち二つの家族の人達(裕福でもなく普通の家庭)は実に良い人達なんです
ところが・・・悪いと言えば良いのか・・・兎に角、多くの賄賂を渡さなければ手続きが進まない狡賢いインド人(全て公務員で裕福)に散々な目にあって・・・
以来、インド人を普通に見る事が出来なくなってしまいました
昔の日本のようだと白人の老人達は言いますが
それはさておき「インド人の根底」にあるものを知れば「それらを許せるかも知れない」と微かな期待を持って・・・計画しているインドの旅です。
インドには来年年明けから三ヶ月ほど滞在し(ネパールでエベレストを見ながら新年を迎えたい)北から南まで、場所を数箇所に限定して「インド人とじかに接したい」と思っています
そんなんで僕らの旅は、インドの庶民(それでも旅が出来る平均より裕福な人達とは思いますが)が泊るような宿に泊り、次々に移動せず(歳だから疲れないように)ゆっくり腰を据えて地元の人達と話をしたいと考えています。
旅の予算は、ネパールも含め長距離移動があるので豪勢に二人で一ヶ月約15万円を見ています。
5ヶ月で往復の飛行機代を含め100万円の予算です。(日本国内の移動は別)
往復の飛行機代が・・・一年間有効のオープンチケット、関空からネパールのカトマンズ、インドのムンバイから関空への往復で・・一人137000円(燃料チャージ、空港税含む)
泊る宿は、冬だからインド南部を除き「エアコン無し」を利用するので、ダブルの部屋で平均1200円位(600~800ルピア)になるでしょう
食事は平均一日二人で千円以内で充分と思うので・・・
残り2800円が移動費と観光費。
少し贅沢すぎるんですが・・・予算があるから・・・
そして・・これでインド人への偏見が解消されるなら・・・価値は充分だと思います
益々偏見を持つかも知れないと・・・インドを知る人は言いますが
今日の僕は・・
旅の出発を控えて・・・家庭菜園(33坪)の草刈りと、キューリやトマトの為に立てていた支柱やネットを外して昼になりました
午後、飼っているミミズの餌の落ち葉が残り僅かになっていたので、軽トラで竹の落ち葉を拾いに30分程離れたところへ。
そして軽トラに満載して戻り、ミミズの上に盛り上げてやりました
多分今頃・・・ミミズは多量の落ち葉の下で・・安心して葉っぱを食べていることでしょう
沢山増えたら・・来年はウナギ釣りの餌に困らないかも
その後・・・山の写真をHP用に整理し始めたら(登っているのにHPにアップ出来てない山が沢山ある。ヨットの航海の方もだけど)・・・眠くなって昼寝
昨日の疲れが消えてないのか?
それとも・・・美由紀が言うように「オオワライタケ」の効果?
美由紀も食べてから・・・体調がおかしいらしい・・・
夜になって、仕事帰りの八十氏がサツマイモを届けてくれたので、メバルの煮付けとオオワライタケの味噌汁をサービス
帰り際、八十氏は「フラフラする」と言いながら・・・車に乗ったけど・・・無事家に帰りついたでしょうか??
「毒キノコ、オオワライタケ」は家族全員食べたけど・・・皆生きていますし、吐き気も下痢もありません
ナカヤ氏は・・・「口の中が苦い」と言ってますが
この旅は・・・僕の気掛かりを克服する旅でもあるんです
僕が生まれ育った「徳島県勝浦郡勝浦町」の、195~60年時代は極めて封建的(無知)な社会でした。
白人には「鬼畜米英」の名残があり、中国人や朝鮮人は「同じ人」でないかの如く思われていたように記憶しています
そんな中で育ちながら、1970年代の早い時期に二年間ハワイで暮らした僕は・・・多くの「人種」と接して、どんな国の人にも良い人も悪い人も居て・・・
「衣食足りて礼節を知る」と言う言葉にも納得したものです
残念ながら今の日本人は「衣食足りても、なを貪る」人が多くて残念ですが
そんな僕は「人種、国籍より人を見る」ように生きてきました。
それが・・・覆されたのが・・・ヨット「ホロホロ三世」で世界を周った時で・・・
どうしても「インド人」だけは別に見てしまうようになってしまいました
インド人との出会いで、全てが悪かったかと言えば・・・決してそうではありません。
今思い出しても、付き合ったり、出合ったりしたインド人のうち二つの家族の人達(裕福でもなく普通の家庭)は実に良い人達なんです
ところが・・・悪いと言えば良いのか・・・兎に角、多くの賄賂を渡さなければ手続きが進まない狡賢いインド人(全て公務員で裕福)に散々な目にあって・・・
以来、インド人を普通に見る事が出来なくなってしまいました
昔の日本のようだと白人の老人達は言いますが
それはさておき「インド人の根底」にあるものを知れば「それらを許せるかも知れない」と微かな期待を持って・・・計画しているインドの旅です。
インドには来年年明けから三ヶ月ほど滞在し(ネパールでエベレストを見ながら新年を迎えたい)北から南まで、場所を数箇所に限定して「インド人とじかに接したい」と思っています
そんなんで僕らの旅は、インドの庶民(それでも旅が出来る平均より裕福な人達とは思いますが)が泊るような宿に泊り、次々に移動せず(歳だから疲れないように)ゆっくり腰を据えて地元の人達と話をしたいと考えています。
旅の予算は、ネパールも含め長距離移動があるので豪勢に二人で一ヶ月約15万円を見ています。
5ヶ月で往復の飛行機代を含め100万円の予算です。(日本国内の移動は別)
往復の飛行機代が・・・一年間有効のオープンチケット、関空からネパールのカトマンズ、インドのムンバイから関空への往復で・・一人137000円(燃料チャージ、空港税含む)
泊る宿は、冬だからインド南部を除き「エアコン無し」を利用するので、ダブルの部屋で平均1200円位(600~800ルピア)になるでしょう
食事は平均一日二人で千円以内で充分と思うので・・・
残り2800円が移動費と観光費。
少し贅沢すぎるんですが・・・予算があるから・・・
そして・・これでインド人への偏見が解消されるなら・・・価値は充分だと思います
益々偏見を持つかも知れないと・・・インドを知る人は言いますが
今日の僕は・・
旅の出発を控えて・・・家庭菜園(33坪)の草刈りと、キューリやトマトの為に立てていた支柱やネットを外して昼になりました
午後、飼っているミミズの餌の落ち葉が残り僅かになっていたので、軽トラで竹の落ち葉を拾いに30分程離れたところへ。
そして軽トラに満載して戻り、ミミズの上に盛り上げてやりました
多分今頃・・・ミミズは多量の落ち葉の下で・・安心して葉っぱを食べていることでしょう
沢山増えたら・・来年はウナギ釣りの餌に困らないかも
その後・・・山の写真をHP用に整理し始めたら(登っているのにHPにアップ出来てない山が沢山ある。ヨットの航海の方もだけど)・・・眠くなって昼寝
昨日の疲れが消えてないのか?
それとも・・・美由紀が言うように「オオワライタケ」の効果?
美由紀も食べてから・・・体調がおかしいらしい・・・
夜になって、仕事帰りの八十氏がサツマイモを届けてくれたので、メバルの煮付けとオオワライタケの味噌汁をサービス
帰り際、八十氏は「フラフラする」と言いながら・・・車に乗ったけど・・・無事家に帰りついたでしょうか??
「毒キノコ、オオワライタケ」は家族全員食べたけど・・・皆生きていますし、吐き気も下痢もありません
ナカヤ氏は・・・「口の中が苦い」と言ってますが