outdoor life by mizota

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山登りとダイビング

2019年12月11日 19時06分51秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り
今回フィリピンにクルージングとダイビングに来る事で、一番心配だったのが脚力の低下でした。

この様な歳になると人にもよりますが私の場合は特に脚力が低下してしまったら、取り戻すのに結構厳しい練習をしないといけません。

今回色々な事情でクルージングに出てないから、毎日出来るだけ歩いてはいますが、平地を1キロや2キロ歩くだけだと日々衰えるので、今日は挽回しようと係留しているヨット(マハリン3)から見える風力発電の風車がある所まで行って見ようと美由紀と二人で弁当やおやつを持ってでかけまし。

何しろ初めてのコースで風車の立ってる山の高さも分からない上に、この山は数日に僅かしか雲が晴れず何時も雲の中なんです。

8時半にサービスボートに迎えに来て貰って、道路を少し歩いて登り始めたら行き止まりでした

仕方なく引き返し、ここならと思って道を聞いてたら、近藤氏が朝飯を食べていてビックリ。

その急な坂道を学校の横を通り、広い道に出た所で今回の目的地の一つマンギャン族の村に行く道を聞いて、、、

気持ち良い風が吹く尾根道をどんどん登ってたら標高250メートル辺りからマンギャン族の村が始まり、大きな集落を越えると風車を付ける工事をする為に造られたと思う大変広い道に出ました。

その道をしばらく進むと学校があって屋根付きのバスケットグランドが目立っていました。

そこを越えてすぐに脇道へ入った方が風車に行く近道と思い登り初めて20分程行くとオーガニック野菜を作ってる農場になっていて、ここは個人の土地だから通ってはいけないと言われ引き返すハメに。

仕方なく広い道を進むと全く家が無い所を広い道がずっと続いていて、その広い道がめちゃめちゃ急なんです。

でも道端からプエルトガレラの半島やヨットを係留している湾が良く見えて気分も最高


しかし二度道を間違った事も有りますが思ってた以上に遠くて水が心配になり始め標高575メートルに広場があったのでそこで断念しました。


風車は雲の中でしたが時々かすかに見える感じから風車がある標高は700メートル位の様でした。

一時間弱頑張れば行けたんですが久しぶりで二時間半しか登ってませんでしたがかなり疲れていました。

弁当を食べてマンギャン族の集落のサリサリストアーで良く冷えたコーラを一本づつ飲んだら元気が出て一気に下りました。

ヨットに戻ったら一時過ぎで、汗を流しがてら近藤氏と三人でダイビングに。

一時間程で戻って来て、、、シャワーを浴びて、、、

貝の刺し身や味噌和えでハッピーアワーを先程までしてました。



今日は良く動いたので明日の筋肉痛が心配です。





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