私は自分の生涯を出来る限り辛抱しないように生きようと思って生きています。
それが41歳で仕事をやめてヨットで世界一周に出発した事やダイビングや山登り、野鳥撮影や釣りに旅行にと繋がっています。
とは言っても法律もありますから・・・結構辛抱しなければならない事はあるんですが・・・・
この様な暑さになると・・・・私は辛抱しない人ですから・・・夜通しのエアコンは勿論日中もエアコンは掛け続けています。
少し外で動いてきても・・・エアコンの部屋に戻らないと熱中症になるほど今日の阿南市は暑く32度もあるんです。
私達がコロナの時を除いて2001年から20年以上毎年夏の間キャンピングカーで数か月の旅をしていますが・・・・
キャンピングカーは走ってる時はエアコンが効きますが止まってる時は効きません。
当然夜はエアコンなしで眠る事になりますが・・・・快適に眠っています
そうでなければ辛抱しない私が旅を続けれるわけがないですから・・・
ただし夏の間、七月、八月、九月に四国や九州や本州でも西日本と言われるところは避けています。
本州中部以北と北海道なんですが・・・・
北海道の六月は雪も多く残っていて行動が制限されますが七月八月は内陸部や日本海側南部を除けば、、、太平洋岸やオホーツク海側や日本海側北部は平地でも寒くてストーブが欲しい時は時にありますが、昼間は殆どの日は薄手のダウンジャケット位があれば極めて快適な気温です。
夜はダウンの布団を被れば全く快適に眠ることが出来ます。
内陸部に行っても・・・私達が眠る場所として選ぶのは登山口なので・・・・高所にありますから涼しいです。
北海道の気温は・・・夏は楽園と言っても過言ではありません。
しかし・・・冬にも行きましたが・・・辛抱しない私にはとても住もうとは思わない楽園とは程遠く感じました。
本州中部から東北にかけての旅も何度行ったか数えきれない程ですが・・・毎晩楽園と思いながら寝ています。
移動や買い物等に下界には降りてきますが、その時は車のエアコンを効かしています。
店に入ればエアコンも効いていますから辛抱は要りません。
道の駅は移動中には野菜など買いに止まりますが・・・・泊まったりしません。
眠るのや休養するのは標高が高い場所ですから快適な気温でいつも快適で体が気持ちよく良く動きます。
旅に出ると快適な自然の気温の中で日々元気が出てきますから・・・・山登りも楽しく出来ます。
本当に楽園に身を置いてると感じられます。
冬は厳しいと思いますけど・・・・
そんな状況を知ってそれに慣れてるから・・・・毎年この夏の旅が楽しみでもあります。
さて今年の山登り旅出発の日は・・・・12日か13日と思います。
品川氏は明後日出発して北海道へ向かうそうです。
この暑さから逃げる事はエアコンから逃げて・・・自然の快適な風が吹く楽園への旅です。
快適な気温の中で心も体もリフレッシュさせてみませんか??
少し車を改造して・・・・北海道の太平洋岸を苫小牧から襟裳岬、根室半島、知床半島、稚内まで行って見ませんか??
七月八月でも曇りの日や朝夕は寒いですから薄手のダウンジャケットは忘れずにね。