outdoor life by mizota

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うなぎ大漁報告

2007年07月18日 13時39分31秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
しなければならないことがイッパイあるんだけど・・今一番熱が入っている「うなぎ獲り」に行かないと一日が終らなくなっています

そんなんで昨日は「先日早めに切り上げすぎた」ポイントで粘ろうと相棒の八十氏、今治会長の3人で出かけました

7時に現地到着。それからペットボトル釣具を10個仕掛けたところでペットボトルが転倒!「きたぞ!!」とイマジ会長と八十氏が引き揚げると大きな3キロはありそうなスッポンで大笑いと大喜び  一ヶ月ほど泥を吐かせて「喰ってやる」 なんと先日から中古の風呂桶を持ってきて造っていた養魚場が今日の午後完成して水を張ったばかりだったのです。だから何か入れたいと思っていた矢先まずはスッポンと決定でした。

残りのペットボトルを仕掛けていて又ヒット しかしそれは何か?多分大きなナマズだろう・・けど糸が切れて逃げられました。 そしてその次も・・   僕の仕掛けが良く切れるのを八十氏は「糸が古い」と良く言います。 確かにこれらのラインはホロホロが世界一周に出る前に積み込んだものですから20年近く経って居ます  でも・・そうも簡単に切れるのは他にも原因があるように思うのですが・・・


八時を回って「やっぱりあかんのかな~・・・おらんのかな~・・」と前回切り上げた時間までスッポンのみ。ところがそれから少しして八十氏の竿がピクピクと・・なまずか~・・と言いつつ寄せてみて「うなぎじゃ~!!
引き揚げたうなぎは先日の「自慢うなぎ」程は無いけれどそれに近い大物でした


それを初めに次々と大きなウナギが釣れ「ウナギしかおらんな~・・」と言っていたらイマジ会長の竿がぐぐっと引いて・・・これは大きい!と喜んで寄せてきたら大ナマズ まあ人生も釣りも似たようなもので・・・思いがけない方向にも展開します

9時前、八十氏は二カ月に一度の夜勤の為早仕舞い。僕と会長は九時まで頑張って九時から仕掛けを取り込み始めました。気付かない間に釣れていたのもあって最終的に10匹 誰もが「大きい」という様なサイズが5匹親指二本分サイズが4匹、親指より少し太いのが最小で一匹という予想しない大漁でした


家に戻ってスッポンと大ナマズは養魚槽へ(風呂桶だけど)ウナギは裁いて素焼きにしました終ったら1時過ぎ。 最後のミミズ飼育場で餌の食べ具合を観察して寝床にはいりました。


朝起きてミミズを見に行くと軽トラの荷台に見慣れない袋が・・中を見ると6号から10号のラインが多量に入っていました。メールが入って「強力な仕掛けを・・」と八十氏が置いていったものでした  早速細いラインと傷んでいると思えるラインの仕掛けを解きそのラインに交換。ついでに新たに3つの仕掛けを作ったから合計15個の強力なペットボトル仕掛けが出来上がりました

勿論今日も行きます。今日は昨日より一つ上流の橋に行ってみるつもり。 明日もまた多分・・大漁の報告ができます。 多分・・明日の夜はウナギ宴会

先ほど太った潜水士さんが仕事の途中で寄ってくれました。そしてミミズ飼育場、養魚槽などを見て・・あきれていました  


写真はリンゴ箱に入れて写した獲物の胸黄達です。裁く前なので氷で冷やしています。一緒に写してあるライターは標準サイズのものです。写真をクリックすると大きく見えます。威張れるサイズと量でしょ

画像貼り付け掲示板には素焼きにしたこのウナギ達の写真アップしました

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