outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

スローライフ号にGPS魚探取り付け

2021年02月13日 20時24分58秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

疑似餌で魚を釣るタイラバやジギングに絶対に必要なのが船とGPS魚探です。

なぜ船が必要かと言えば岸からでもジギング(ショアジギングと言う)は出来るんですが大物となると難しいです。

大物や魚が多く居る場所に行くには船が必要になります。

次にGPS魚探がなぜ必要かと言うと・・・海のどこにでも魚が居る訳ではありません。

狙う大型魚は住み心地が良い場所に群れでいますからその場所を見つける為に魚探が必要です。

ところがそんな群れを見つけるのは決して容易ではありません。

しかし魚は流れや潮の当たり具合を考えると地形からある程度場所が選択できます。

その選択した場所を数か所回ってるうちに魚探に反応があって狙いの群れが居る場所が分かるんですが・・・・

そこで狙いの魚が釣れても、船は「どてら流し」と呼ばれるように風や潮に任せて流れていますから・・・一匹か二匹釣った魚を引き揚げてる間にポイントから遠く離れてしまうんです。

そこでGPS魚探のGPSが記録した航跡が活躍する訳で、ジギングやタイラバを始めた場所に戻る事が出来ます。

魚の群れは長ければ終日、短くても一時間位は同じ場所なので同じ場所を繰り返し流してたら群れが居る間は釣れ続けます。

一昨日などは終日全く同じ場所を繰り返して70匹以上を釣りました。

これがもしもGPS魚探が無かったら・・・広い海の上で元の場所に戻るなんて事は不可能ですから・・・

釣れる魚の量は数分の一か数十分の一になります。

そんなんで先日旭丸に最新式の新しい魚探を買って取り付けたので、旭丸に付けていたGPS魚探「海探R」をスローライフ号に持って行きました。

最近近藤氏はサーフィンを始めていて余り釣りには協力的でないのですが、頼んで付き合って貰って・・・取り付け終了

テストしたらちゃんと浅川港の中に居るし水深も間違いなく出ていました

このGPS魚探「海探R」は今も販売されてる人気機種で少し慣れは必要ですがタイラバ&ジギングに十分使えるので、大島周辺の釣りに今後活躍してくれると思っています。

GPS魚探を取り付けた後、近藤氏が最近ハマってるサーフィンを見に高知県まで走り、孫と一緒にサーフィンをするように勧められましたが・・・今の私はジギングで頭がいっぱいですから・・・

その後懐かしい・・・私がダイビングショップいてた頃、県南に行った時に皆でよく寄った「ひこうせん」と言う喫茶&レストランに寄って昼飯を食べました。

よく行ってたのは30年以上前ですが覚えていてくれて色々話をしました。

倉庫ハウスに戻るとアマゾンに注文してたタコベイトや目玉シールやフックが届いていたので・・・

昨日完成した自作のステンレスジグ(鏡面仕上げ)に出玉を付けました(一番上のは愛媛の中野氏が作って送ってくれたものでそれを真似て作っています)

 

これはなかなか安いけど優れもので今後の目玉はこれで行こうと思っています。

夜になって久しぶりに京都の本間氏と電話でジギングの話をしました。

本間氏とは一緒に韓国までクルージングしたり二度か三度那智勝浦にもクルージングしたヨット友で浅川海遊研究所のメンバーの一人です。(私はメンバーではない)

今月下旬に浅川来て一緒ジギングしようと話しました。

 

 

 

 

 

 

 

 


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