outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

プルチョウキ山探鳥

2017年10月17日 18時03分21秒 | ネパールの野鳥撮影旅

美由紀の体調は日々回復傾向で今日はカトマンズから現地人が利用するハイエースのバスを乗り継いで、カトマンズ周辺では有名な探鳥地のプルチョウキ山に行きました。

カトマンズからパタンのラガンケルまで約40分1人15円、ラガンケルからゴダヴァリまで約一時間1人15円。

終点のゴダヴァリはプルチョウキ山の入口でバスを降りた所にもう見たことのない野鳥が飛び回っていました。

暫くバス駅周辺で写して、屋台でミルクティを飲んで一休みした後、プルチョウキ山への道を探鳥しながら登りました。

暫く行くと料金所があって1人100円づつ払いました。

その周辺は結構野鳥が多く暫く写してまた登りましたが今日程二人の目や耳や写す技術のなさを悔やんだ事はありません。

台湾でもでしたが、ここは倍も野鳥が居て飛び回ってるのに、なかなかファインダーに入らず。

まあ順番に写真をアップしますがピンぼけが多く、また5羽も6羽ものキジが道を横切ってるのにそれさえピンぼけ。

尾が30センチ以上もある胴体が鳩より大きな台湾のヤマムスメに似た鳥が何羽も次々とふわふわ100メートル位の距離を飛ぶのさえピンぼけ。

葉っぱの間をチョロチョロ動く小鳥の種類の多さは驚きます。

殆どピンぼけだけど、時々うまく写ってるのを見ると全部種類が違います。

とにかく素早く写す技術がある人なら今日だけで50種類は写したと思いますが僕の腕では23種類しか写せませんでした。

鷹も飛んでたのに、後ろが山だと全く手に負えませんでした。

しかし今日初めて「探鳥地」と言われる所に行ってネパールの野鳥の多さは間違いないと確信出来ました。

プルチョウキ山は後日にまた何度か行く予定です。

さて今日の野鳥の写真は病院の前の公園で写したものです

こちらのスズメのメス

次は多分インドハッカの幼鳥

インドハッカの成鳥

モズなんですが、名前は不明

スズメの幼鳥が母鳥に餌をねだってる

順次写せた野鳥の写真をアップ予定ですので今日はこれにて。

ネパールの野鳥は予想以上です。

皆さんも計画してみてください。

 

 

 

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