昨日に続いての山登りなので出発を遅らせて七時半に登り始めました。
ニセコアンヌプリのこのコースは一番楽なコースでコースタイムは3時間程。
しかし日本三百名山に選ばれているだけあって平日なのに登山者は多かったです。
順調と言えば順調に登れて頂上に着いたのは2時間足らず。
頂上に石板があって島崎藤村の惜別の唄が彫られていたので気になって色々調べてみたけどなんでこれがあるのかわかりませんでした。
ゆっくり休んで下山してシャワーを浴びて昼飯を食べて寛いでいたんですが、美由紀が数日前から右の肩が痛いと言うので札幌の整形外科で診てもらおうと出発。
最初の計画ではすぐ前の山に続いて登るつもりでしたが、、、
美由紀の肩だけでなくこれだけ続いて山に登ってるのに私の脚の筋肉痛が治らないばかりか脚力が上がって来ないので少し休んでみようと考えたのもあります。
兎に角去年とは全く違うんです。
去年も最初は今年の様に軽い山から登り始めたんですが確実に脚力や体力が戻って来てると感じられたのに今回は脚力も体力も戻って来ないんです。
これが老いると言う事なんでしょうか??
何しろ老いの道を行くのは未知の世界ですから。
取り敢えず数日休んで様子をみようと決めました。
そんなこともあって札幌の整形外科で診察を受けようと出発。
途中で少し渓流釣りをしてみましたが、、、、時間も遅かったので様子見だけにして
中山峠迄来て道の駅から少し離れたところで泊まることにしました。
明日なら診察は午前中だけだそうなので目が覚めた時間で考えようと思っています
登山口から見たニセコアンヌプリの写真です
山は良いな~と思うんですが以前はみたら頑張って登ってみようと思えたのに今は直ぐに無理と思ってしまう様な私です。
それも去年には無かった様に思う変化です。
歳の所為でしょうか?