VOL.03「和み屋」はこちら。
いかん。こんな悠長なペースでやっていたらいつまでも夏休みが終わらない(といいのに)。一気に放出しなくては。
一枚目の画像はこれ。某店のオリジナル。酒粕と鰹節がたいそうしこんであるんだけど、わたしにはそれがなんのためなのかさっぱり。
いやそれはいいのだけれど、隣に座った常連がすごかった。
開店直後に行ったので、客はまばら。カウンターにいた若い客がすでに食べ終えそう……あ、終わった。
でもひとしきり店主と語っている。わたしはこういうのができないんだよね。しかししかし、彼はただしゃべっているだけではなかった。“次の一杯”を待っていたのである!
出て来ましたよもう一杯。うわあ。しかもこれが通例なんですって。日に二杯のラーメン。若いってすばらしいですわね。でもさあ、つくづく思うんだけど、もう一杯食べるなら次は別の店にするもんじゃないのか(笑)
お次は旧八幡町の「とみ将」。いつもいつも冒険していてはいけない。やはり自分の定番をだいじにしなければと。いつもどおり、おいしいです。
で、次が本日いただいた「川柳」のワンタンメン。近所の親子といっしょになって、さすが親孝行な人はちがうなあと。親孝行な味がする逸品です。
VOL.05「三津屋、そしてゲリラ豪雨」につづく。