キングスマンの二作目はめちゃめちゃにヒットしているようでめでたい。こういう過激な作品が次第に受け入れられるようになったのかなあ。
ということで、恥ずかしくて紹介できないとした前作の部分を再現(笑)
悪者に幽閉されたスウェーデンのお姫様と、救いに来た平民出身の若者との会話。
”Can you get me out?”
「わたしをここから出してくれない?」
"If I do, will you give me a kiss? I've always wanted to kiss a princess. "
「そしたら、おれとキスしてくれます?お姫様とキスするのが夢だったんだ」
”If you get me out right away, I'll give you more than just a kiss. ”
「すぐに出してくれるんなら、キス以上のことをしてあげる」
どんなお姫様だよ。でもこっから大騒ぎ。
”Sorry Love, Gotta save the world. "
「ごめん、世界を救わなきゃいけないみたいだ」
”If you save the world, we can do it in the ×××hole.”
「もし世界を救えたら、×××に入れさせてあげるわ」
”I’ll be right back.”
「すぐ戻ります」
あはははは。マジでスウェーデン王室は怒らないのか。日本の皇室でこれやったら右翼もミサイルも飛んでくるよね。
紳士淑女の国が、紳士淑女の国を扱っているからできる技もあるってことかな。
アンタッチャブルな部分が大きいってことは、ガキの国だってこと。英国(とスウェーデン)は馬鹿げているけれども、馬鹿げていることに年季が入ってる。