昨日、東京に残された唯一の里山に昆虫の写真を撮りに行ってきた。キャノンのデジタル一眼 EOS-10Dにタムロンのマクロレンズ SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1 という組み合わせ。これまでオリンパスOM-2 にズイコーマクロ50mm で撮影していた私には、かなり重すぎる。90mmは、50mmよりは多少はなれた所から狙えるからよいのだが、絞り込むとシャッタースピードが遅くなる。手持ちでは、かなりきついし、被写体である昆虫が動けば、プレとピンぼけの連続だ。日中でも補助光としてストロボを使えば良いのだが、いかにもストロボ光を当てた写真になってしまう。
それでも、タムロンの90mmマクロレンズは、シャープで、尚かつボケ味のよい写真が撮れる。使い方に慣れれば、よい写真が撮れそうだ。
(以下の写真は、クリックすると大きなサイズで見ることが出来る。)
EOS-10D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1 F5.6 1/60 ISO400
EOS-10D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1 F5.6 1/125 ISO400
EOS-10D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1 F5.6 1/125 ISO400
それでも、タムロンの90mmマクロレンズは、シャープで、尚かつボケ味のよい写真が撮れる。使い方に慣れれば、よい写真が撮れそうだ。
(以下の写真は、クリックすると大きなサイズで見ることが出来る。)
EOS-10D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1 F5.6 1/60 ISO400
EOS-10D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1 F5.6 1/125 ISO400
EOS-10D / TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1 F5.6 1/125 ISO400
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