せっかく興味深いことなので、怪我についてもう少し。
まず、出勤が大変だった。
普段より早い時間に起き、TAXIを呼ぶ。
雪のため予想より時間がかかる。
地下鉄駅のエレベータはすぐ見つかり、地上から改札階へ。
エレベータの音声が「改札階へまいります」って言うから、
「成る程、2箇所でしか止まらないから自動運行しているんだな」と
思ったのだが、動かない。
やはり「改札階」というボタンを押さないとダメなようなのだ。
目の悪い人向けのガイドなのだろうが、不親切だ。
地下鉄に乗ると、さすがに専用席の方向の人たちが皆、避けてくれる。
私自身も素直に「すみません」という言葉がでる。
(普段は無言だよな)
生まれて初めて専用席に座る。札幌市営地下鉄の場合、優先席ではなく
高齢者、体の不自由な人等のための専用の席なのだ。
精神的には「体の不自由な人」と言う意識はないので、気恥ずかしい。
また、普段より早い時間で、冬休み中だったから良いものの、普段だったら
座れてるのかな?
到着駅には地上までのエレベータがない。
また、私が普段利用している改札には下りのエスカレータしかなく、かなり
遠回りしてのぼりのエスカレータを使って改札階へ。
しかし幸いな事に、ここで一つ学んだ事がある。
松葉杖で移動するのは大変疲れるのだ。
時間さえかければ、自宅~地下鉄駅間も歩けると思っていたが、
とんだ大間違いだったようだ。
早めにわかって良かった。
もっとも、現状は松葉杖が無ければ全く歩けないわけではなく、
実はゆっくり歩く事ができるのである。
ギプスがきついので、どうしても歩き方には無理がでるし、
多少の痛みはもちろんあるが、杖を使わなくても歩けることは歩ける。
現在、事務所内では邪魔なので松葉杖は使っていない。
どうしたらよいのか、これも問題であるなあ。
ところで、上記の「歩き方には無理がでる」というのは相当考えた表現である。
自分の事だから、「ビッコになる」とか「歩き方が変になる」と書いても
よい気もするのだが、公にさらす文章としては不適切な気もする。
うーん、難しい。
いろいろ考えさせられる事態だ。
まず、出勤が大変だった。
普段より早い時間に起き、TAXIを呼ぶ。
雪のため予想より時間がかかる。
地下鉄駅のエレベータはすぐ見つかり、地上から改札階へ。
エレベータの音声が「改札階へまいります」って言うから、
「成る程、2箇所でしか止まらないから自動運行しているんだな」と
思ったのだが、動かない。
やはり「改札階」というボタンを押さないとダメなようなのだ。
目の悪い人向けのガイドなのだろうが、不親切だ。
地下鉄に乗ると、さすがに専用席の方向の人たちが皆、避けてくれる。
私自身も素直に「すみません」という言葉がでる。
(普段は無言だよな)
生まれて初めて専用席に座る。札幌市営地下鉄の場合、優先席ではなく
高齢者、体の不自由な人等のための専用の席なのだ。
精神的には「体の不自由な人」と言う意識はないので、気恥ずかしい。
また、普段より早い時間で、冬休み中だったから良いものの、普段だったら
座れてるのかな?
到着駅には地上までのエレベータがない。
また、私が普段利用している改札には下りのエスカレータしかなく、かなり
遠回りしてのぼりのエスカレータを使って改札階へ。
しかし幸いな事に、ここで一つ学んだ事がある。
松葉杖で移動するのは大変疲れるのだ。
時間さえかければ、自宅~地下鉄駅間も歩けると思っていたが、
とんだ大間違いだったようだ。
早めにわかって良かった。
もっとも、現状は松葉杖が無ければ全く歩けないわけではなく、
実はゆっくり歩く事ができるのである。
ギプスがきついので、どうしても歩き方には無理がでるし、
多少の痛みはもちろんあるが、杖を使わなくても歩けることは歩ける。
現在、事務所内では邪魔なので松葉杖は使っていない。
どうしたらよいのか、これも問題であるなあ。
ところで、上記の「歩き方には無理がでる」というのは相当考えた表現である。
自分の事だから、「ビッコになる」とか「歩き方が変になる」と書いても
よい気もするのだが、公にさらす文章としては不適切な気もする。
うーん、難しい。
いろいろ考えさせられる事態だ。