「定刻発車」三戸祐子
日本の列車の驚くべき正確な運行に迫る本。
他の国では15分以上遅れて初めて遅延になるらしいが、日本の場合は
「1分」なのである。
単純に時間にうるさい人が多いからというだけでは語れないなにかがある。
しかし、最近そのシステムは崩壊しつつあるのかも知れない。
「クロスファイア 上下」宮部みゆき
想像を絶する悲惨なエンディング。
最初に読んだ時は唖然としたな(再読)。
「日本橋絵巻」
三井記念美術館で購入。
「熈代勝覧」が折込で入っているので、どうしてもゆっくり見たくて購入
したが、印刷が小さくて見えない・・・
「藤田嗣治 異邦人の生涯」近藤史人
いろんなことがあった人だなあ。戦争画問題があったことも知らなかった。
作品としての評価はどうなのかよく分からない。
「防風林」永井するみ
小説としての完成度は別の話として、こういう話を書き出すと、推理小説
としては見るべきものは無くなってしまったなあと思わざるを得ない。
あくまで個人的な好みの話であるが。
「黒い春」山田宗樹
中身に書きたかったことに関しては見所がある。
誰の視点で書いているのか、ストーリーの構成力には技術不足が目立つ。
日本の列車の驚くべき正確な運行に迫る本。
他の国では15分以上遅れて初めて遅延になるらしいが、日本の場合は
「1分」なのである。
単純に時間にうるさい人が多いからというだけでは語れないなにかがある。
しかし、最近そのシステムは崩壊しつつあるのかも知れない。
「クロスファイア 上下」宮部みゆき
想像を絶する悲惨なエンディング。
最初に読んだ時は唖然としたな(再読)。
「日本橋絵巻」
三井記念美術館で購入。
「熈代勝覧」が折込で入っているので、どうしてもゆっくり見たくて購入
したが、印刷が小さくて見えない・・・
「藤田嗣治 異邦人の生涯」近藤史人
いろんなことがあった人だなあ。戦争画問題があったことも知らなかった。
作品としての評価はどうなのかよく分からない。
「防風林」永井するみ
小説としての完成度は別の話として、こういう話を書き出すと、推理小説
としては見るべきものは無くなってしまったなあと思わざるを得ない。
あくまで個人的な好みの話であるが。
「黒い春」山田宗樹
中身に書きたかったことに関しては見所がある。
誰の視点で書いているのか、ストーリーの構成力には技術不足が目立つ。