本日は夕食前に一軒。相当歩いたのでグッタリしつつ、すすきののバー「C」へ。ウィスキーソーダで喉をうるおし、ボトルが目に付いたグラッパを注文。マスカットから作られたグラッパらしい。香ははっきりしているが、味はマイルド。
カウンター逆側にいる女性が「最近太ってきて」「もう年だから」と喋り方もおばちゃん喋りでマスターと話をしていたので、「50代なのかなあ」と顔を見ぬままに思っていたのだが、本人曰く31歳らしいのだ。あまり老け込まない方がいいぞ。
夕食後にもう一軒。琴似のバー「D」へ。
ああ、やってしまった。ジョージ・ウルクハート・50年をハーフショットで注文。
50年たつと、樽で熟成させていた原酒の9割が蒸発してしまうらしい。日本向けに60本限定ということらしいが、50年熟成でこの値段は破格だ(でもいい値段なので半分量なのだが)。香は深く甘く、味は単なるウィスキーとは思えないような複雑な味。多分、この真価は私には分かっていないのじゃないだろうか(家に帰って17年もののウィスキーを飲んだら、さっきの味の素晴らしさが少し分かってきた。17年ものだって、結構な熟成期間なのだが)。
次はもう全然違うジャンルにしなければ、どうにもならない。カロニー・1982・ヘヴィラムという23年熟成のラム酒を飲むことにした。アルコール度数が62度であり、パンチの効いた味。甘く濃厚なラムの香り。
前回来たときにブランデーメーカーのグレープジュースが美味しかったのだが、もう品切れらしい。残念だが、来月リンゴジュースが入るらしいので、それとカルバドスを合せてみることにしよう。
最後はテキーラベースのマルガリータ。塩をきかせてさっぱり。
カウンター逆側にいる女性が「最近太ってきて」「もう年だから」と喋り方もおばちゃん喋りでマスターと話をしていたので、「50代なのかなあ」と顔を見ぬままに思っていたのだが、本人曰く31歳らしいのだ。あまり老け込まない方がいいぞ。
夕食後にもう一軒。琴似のバー「D」へ。
ああ、やってしまった。ジョージ・ウルクハート・50年をハーフショットで注文。
50年たつと、樽で熟成させていた原酒の9割が蒸発してしまうらしい。日本向けに60本限定ということらしいが、50年熟成でこの値段は破格だ(でもいい値段なので半分量なのだが)。香は深く甘く、味は単なるウィスキーとは思えないような複雑な味。多分、この真価は私には分かっていないのじゃないだろうか(家に帰って17年もののウィスキーを飲んだら、さっきの味の素晴らしさが少し分かってきた。17年ものだって、結構な熟成期間なのだが)。
次はもう全然違うジャンルにしなければ、どうにもならない。カロニー・1982・ヘヴィラムという23年熟成のラム酒を飲むことにした。アルコール度数が62度であり、パンチの効いた味。甘く濃厚なラムの香り。
前回来たときにブランデーメーカーのグレープジュースが美味しかったのだが、もう品切れらしい。残念だが、来月リンゴジュースが入るらしいので、それとカルバドスを合せてみることにしよう。
最後はテキーラベースのマルガリータ。塩をきかせてさっぱり。