散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

新年度飲み会2

2006年04月12日 22時42分59秒 | 飲み歩き・大通、札幌界隈
一軒目は、近くにあるのに来たことがなかった、うにとかにの専門店「M」へ。
料理はタコ酢味噌(通し)、刺身(ウニ、サーモン、海老)、いわし味噌焼き、玉子焼き、天ぷら(穴子、ゲソ、カボチャ)、イカ焼き、タラバかにサラダ、ホッケ、ウニ柳川。
久しぶりに食べたウニが旨かった。あとは意表をついてカボチャの天ぷら。タラバも結構いい味であった。
飲み物はビール、白ワイン、赤ワイン、冷酒。

二軒目はひさびさにすすきののバー「N」へ。
マルガリータ、ギブソンと立て続けに飲み、酔っ払い度合いが激しくなってきた。
3杯目はタリスカー21年(味を良く覚えてない。もったいないぞ・・・)、4杯目にジャックローズ。
ああ、二日酔いだ。

20060412最近読んだ本

2006年04月12日 12時35分28秒 | 読書
「流れゆく雲 グインサーガ107」栗本薫
次のステージの始まりの予感。

「静かな監視者の惑星 ローダン322巻」ヴルチェク、クナイフェル
特に感想なし。

「セカンドサイト」中野順一
ある特殊能力がキーポイントとして扱われているが、悪くない。ストーリーは全体に甘く、それが心地よい人向け。

以下、図書館の4冊。
「一日三食ひるね事典」荻野アンナ
この人の感覚のままに饒舌的な文体で書かれている。受け付ける人向け。

「食というレッスン」岸本葉子
タイトルがやだなあ。確かに食べる上で知っておくべき・体験しておくべきことがあるのは事実だが、いきなり「レッスン」と言われてもな。だが、礼儀知らずが周りにいるのも腹立たしい。
東京の日本料理店やフレンチレストランは疲れそうで行った事がない。バーなら大丈夫なのだが。

「東京早起き案内」
どうして旅先の朝食は旨いのか。非常に楽しい本。残念ながら最近の私は、旅行に出ても朝具合が悪い事が多い。それは飲みすぎだからなのだが。

「名探偵浅見光彦の食いしん坊紀行」内田康夫
作者・探偵の一人二役をつとめながら、エッセイ的なノー天気紀行。ファンには嬉しいのか?