本日は会議終了後、琴似のバー「D」へ。早い時間だったが、先客がいた。
今日の1杯目は今月の入荷から、シボーナ・バルベーラというグラッパを注文。香りが強く、少し花のような香りがする(少し強すぎるかなあ)。
2杯目は酸味のあるカクテルということで、マスネ・ポワール・ウイリアムスという梨のブランデーを使った、ジャックローズ風のカクテル。カルヴァドス→洋梨ブランデーという変更なのだが、思った以上に違うワイルドな味だ。
3杯目はネイソン・ブラン・レスプリ。アルコール度数70度のラム酒。野性的な香り、しかし想像以上に飲みやすい。飲みやすいといっても、じわじわ体が熱くなってくるのが、はっきり分かる。
最後は「苦くて、すっぱいカクテル」ということで、アペリティーヴォポリ+カシス+レモン+ビタースのカクテル。甘苦いバランスの良くとれた、魔術的なカクテルだ。
ここで、お店の方に「カクテルの注文の仕方が上手で、どんなのが出てくるのかワクワクする」と言われてしまった。まあ、これは私の注文が上手というよりは、私の好きなカクテルを認識してくれているマスターが、珍しく面白いカクテルを作ってくれているというのが、本当なのである。
以上で足早に帰宅。アルコール度数70度の効果で寒くない。
今日の1杯目は今月の入荷から、シボーナ・バルベーラというグラッパを注文。香りが強く、少し花のような香りがする(少し強すぎるかなあ)。
2杯目は酸味のあるカクテルということで、マスネ・ポワール・ウイリアムスという梨のブランデーを使った、ジャックローズ風のカクテル。カルヴァドス→洋梨ブランデーという変更なのだが、思った以上に違うワイルドな味だ。
3杯目はネイソン・ブラン・レスプリ。アルコール度数70度のラム酒。野性的な香り、しかし想像以上に飲みやすい。飲みやすいといっても、じわじわ体が熱くなってくるのが、はっきり分かる。
最後は「苦くて、すっぱいカクテル」ということで、アペリティーヴォポリ+カシス+レモン+ビタースのカクテル。甘苦いバランスの良くとれた、魔術的なカクテルだ。
ここで、お店の方に「カクテルの注文の仕方が上手で、どんなのが出てくるのかワクワクする」と言われてしまった。まあ、これは私の注文が上手というよりは、私の好きなカクテルを認識してくれているマスターが、珍しく面白いカクテルを作ってくれているというのが、本当なのである。
以上で足早に帰宅。アルコール度数70度の効果で寒くない。