バー行き過ぎ 2009年11月14日 17時32分29秒 | 飲み歩き・大通、札幌界隈 ついうっかり、創成川東のバー「R」へ。早い時間から開いているのが嬉しい。1杯目は角ハイボール、2杯目はギムレット+ビタース。3杯目にカルヴァドス+カシス+レモンのカクテル。カルヴァドスとカシスは不思議と味のつながりがあって、非常に良くできた味わいだ。これを女子にお勧めすると、ついつい酔わせてしまうかもしれない。 調子づいて、久々のバー「C」へ移動。1杯目ウィスキーソーダ、2杯目ギムレット。かなり酔ってきてそそくさと帰る。今週は結構バーに行き過ぎた。
興味ねえ 2009年11月14日 16時21分24秒 | 写真館 札幌市写真ライブラリーを見た後、アトリウムを通過しようとすると、妙に人が多い。「4時になったら、…」と声が聞こえたので、時計を見るとちょうど4時。10秒ほどすると、クリスマスツリーの明かりが点灯した。何の興味もわかないが、まあ、写真は撮るよね。 通り過ぎたのち、雨の中を南下。今日の札幌は久しぶりにまとまった雨が降った。それほど寒くないため、雪にはならない。
20091114ギャラリー巡り 2009年11月14日 15時52分39秒 | ART 本日はさいとう→スカイホール→三越→道新→時計台→たぴお→大同→富士フィルムフォトサロン→道銀→大丸→エッセ→紀伊国屋→CAI02→新さっぽろ→札幌市写真ライブラリーの15か所。雨なので極力外を避けようと思っていたのだが、結果的にはそれなりに回れた。 ■時計台ギャラリー「會田千夏個展」。珍しく時計台ギャラリーをG室から回る。とても興味深い作品を描く人なのだが、私は最近の「Katari-jima」と「windpipe-sleety」の色彩が近づき、同一世界と言っても過言ではない状態になったことに疑問を抱いている。 小説でも別シリーズが実は同じ世界を舞台にしていた、というケースがある。最初から登場人物(それも片方では端役だったりする)が、別作品に登場しているのは、良くあるパターンだ。他に、全く関係性をにおわせていない作品同士が、ある時「え、同じ世界なの」となるケースもある。これは作者も当初、そういう設定を考えていなかったりもする。 では「Katari-jima」と「windpipe-sleety」はどうなのか。初期「Katari-jima」は紫と緑の色彩で、「windpipe-sleety」は白色。作者が同じだから、全く違う作品とはならないが、明確に異なる系列の作品であったと思う。では、現在のように似てきた時に、「なるほど、そうだったのか」と納得感はあるかと自分に問いかけると、疑問が湧いてくるのである。別系列の方が良かったのではないか、と。 この点(いや、そもそも近づけているのか)を作者に聞いてみたかったのだが、知人らしき人と話をされているので、聞けなかった。しばらく寝かせておこう。 「土屋千鶴子展」。「夕張風景」4点が印象的。人を描いていないが、寂しすぎない風景になっていると思う。但し、財政破綻前の作品なので、今だと違う情景になるのかもしれない。 ■大同ギャラリー「大地康雄の油絵」。異次元紀行シリーズから、今年は「扇図絵巻」シリーズに変わった模様。色彩的には共通するものがあるが、画の中を扇の形で区切るだけで、何となく和風な感じがするのは面白いものだ。 ■大丸画廊「長内さゆみ油彩個展」。正面奥にある睡蓮の作品はさすがである。あまり見たことがない作品では「黒揚羽」という蝶を描いた作品が興味深い。 ■ギャラリーエッセ「Eggs ~ 十人十色展 ~」。見に行っておいて良かった。 中西愛子「昔話」:日本画的ひょうたんの中、地面に落ちたひょうたんからは米があふれ出ている。ちょっとユーモラス。 干場清順「秋来る」:この人の作品は本当に楽しいよね。巨大鮭の漁や、茸の森、巨大カボチャ鍋で作るスープ等、秋祭りの風景という感じか。右手側の柿の色彩のあたりは、実に日本的な風景だ。 齊藤和志「彩り」:錆びた車窓に写る木と鳥。彩りがほとんど無いところが面白い。 清水恭平「夏の終わりに」:小さい夕景の色彩が良い。
またも蕎麦 2009年11月14日 13時18分17秒 | 食べ歩き 最近、外食時の蕎麦頻度を高めている。本日も札幌駅からすぐの「ST」にて、大もり。すこしもこもこした感じの蕎麦だ。 奥に年配の女性が大勢いるが、どうも「新そば味くらべ」で来ているようだ。蕎麦がき3種、新蕎麦3種、天ぷら、デザート、飲み物ということで、非常に興味深い企画だ。もっとも、予約がいるそうだ。