２０１１年自分１０大ニュース

全く他の人が興味のないと思われる、自分１０大ニュースである。

１．東日本大震災
　　自分ニュースを押しのけて、さすがにこれが第一位だ。しかも、まだまだ終わりではないのだと思う。

２．初めての釧路…３日間普通電車の旅
　　自分はどちらかというと、乗り鉄なのかな？　ローカル鉄道に乗るのは楽しい。
　　とは言え、車内では本を読んだりするのだが。

３．東京美術館めぐり（千葉県土気、練馬区美術館、初見参）
　　東京中心部を離れて、ちょっと珍しい美術館に足を運んでみた。
　　ホキ美術館、練馬区美術館共にスーパーリアル画で、東京の人が羨ましくなる。
　　そんな中、一番の思い出は土気の駅前で食べた、ちらし寿司だ。地方都市の食堂でのんびりするのは楽しい。

４．札幌市駅前通地下通路開通
　　開通記念式典が東日本大震災発生の翌日だったため、取りやめになったという記憶がある。
　　この通路により、確実に便利になり、結構、私も使っている。地上の店の景気はやはり苦しいのか。

５．地上波デジタル化
　　これで半年前まで大騒ぎだったとは、すっかり忘れてしまいそうだ。
　　正直、あまり興味はなかったのだが、美術番組と吉田類の酒場放浪記が見られるようになって、実は嬉しい。

６．ＴＶ北海道「味な店」がついに最終回
　　大好きだった番組が終了。昔は平日の帯番組だったのだけどなあ。

７．「北の土偶展」中止→今年開催決定
　　北海道初国宝とあって、国宝マニアとしては大喜びだったのだが中止。しかし、今年の開催決定にバンザイ！

８．ナポリタンブーム
　　完全に個人的ブームなのだが、昨年はナポリタンをテーマにして見つめなおしてみた。
　　よい経験だったと思う。来年も何か企画を作ろう。

９．老眼始まる
　　これも個人的な話なのだが、一気に目が悪くなってきた。次回メガネを作るときには、考えなくてはならないはず。
　　読書や、美術作品を見るうえでは、ほぼ問題ないのだが、メモを取ろうとすると厄介だ。

１０．システムアーキテクト、メンタルヘルスマネジメント検定連敗
　　今年の秋は二つ試験を受けるも両方敗北。アーキテクトは惜しくも、メンタルヘルスは勉強の方角がずれていて完敗。

１２月のまとめ＆２０１１年のまとめ

【１２月】
行った美術館、ギャラリー数＝６０。
読んだ本＝６４冊
買った本＝３２冊。まあまあ。

【２０１１年】
今年のギャラリー巡りは７７０か所。前年比＋４か所と小幅アップ。昨年の美術に関しては、こちら。
読んだ本は７８６冊。４年ぶりに８００冊割れ。ネットと酒のせいである。昨年の本に関しては、こちら。
買った本は３００冊。前年比－８冊。かろうじて３００冊。うーん…。