■「霧舎巧傑作短編集」霧舎巧
他長編とのリンクもあり、面白い(再読)。
■「美味い話にゃ肴あり7」ラズウェル細木
マスターとミカちゃんが何と婚約! こんな方向に話が進むとは。
■「浜村渚の計算ノート2さつめ」青柳碧人
数学が虐げられている時代に、数学テロをしかけてくる組織と戦うという、何ともアホ設定な物語。数学と推理小説両方の愛好家って、いるのだろうか。とはいえ、それほど難しくなく、上手く読ませてもらえる作品である。
■「歪笑小説」東野圭吾
作家や編集者が登場する、小説界のインサイド小説。作家志望の人は一度読んでみると、そのあまりの大変さを知ることができて、役立つかも? しかし最後の架空本の紹介広告を読むと、東野の小説愛が分かると思う。
以下、図書館の4冊。
■「味を訪ねて」吉村昭
再読。
■「傷痕」矢口敦子
■「福島原発事故」安斎育郎
事故以降に誰か原子力発電所推進論を書いてもらえないものだろうか。当たり前なのだが、最近出版される本は反対論ばかりなのである。こそこそ陰で推進しないで、論陣を張ってみろよ。
■「おはよう! ヨシ子さん」嵐山光三郎
他長編とのリンクもあり、面白い(再読)。
■「美味い話にゃ肴あり7」ラズウェル細木
マスターとミカちゃんが何と婚約! こんな方向に話が進むとは。
■「浜村渚の計算ノート2さつめ」青柳碧人
数学が虐げられている時代に、数学テロをしかけてくる組織と戦うという、何ともアホ設定な物語。数学と推理小説両方の愛好家って、いるのだろうか。とはいえ、それほど難しくなく、上手く読ませてもらえる作品である。
■「歪笑小説」東野圭吾
作家や編集者が登場する、小説界のインサイド小説。作家志望の人は一度読んでみると、そのあまりの大変さを知ることができて、役立つかも? しかし最後の架空本の紹介広告を読むと、東野の小説愛が分かると思う。
以下、図書館の4冊。
■「味を訪ねて」吉村昭
再読。
■「傷痕」矢口敦子
■「福島原発事故」安斎育郎
事故以降に誰か原子力発電所推進論を書いてもらえないものだろうか。当たり前なのだが、最近出版される本は反対論ばかりなのである。こそこそ陰で推進しないで、論陣を張ってみろよ。
■「おはよう! ヨシ子さん」嵐山光三郎