■「ラグナロック洞」「マリオネット園」霧舎巧
再読。
以下、図書館の6冊。
■「ごちくる北海道」
地元の特産品やおみやげ品をベースにしたレシピ集。
■「一食100円の幸せ」島本慶
1回きりなら、調味料を充実しているという前提で100円以内に収めるのは簡単である。継続してやろうと思うと、食材を無駄にしないのが難しい。どうしてもキャベツ、ニンジン、じゃがいもという長持ち野菜に依存してしまうのである(再読)。
■「レンタルチルドレン」山田悠介
あまり非難がましいことは書きたくないのだが、この作者が結構な量の作品を世に出しているということは…。
■「MBA娘殺人事件」山本御稔
アメリカのビジネススクールに入学した主人公。ある会社の業務分析をしていると、そこから犯罪の影が…。大体においてこういう本はビジネステーマが主になってしまい、お話としてはどうにもならないのだが、この本はそんなことはなかった。読み物としても十分面白いと思う。
■「チェルノブイリ、フクシマ なさけないけどあきらめない」鎌田實
現地を見たリアリティがある。本音ベースで議論を行って、そして物事があるべき所に収まるということは、起こり得ないのか。
■「ひろいもの」山本甲士
ちょっとしたひろいものをきっかけに、人生が変わるという連作集。登場人物のちょっとしたつながりも面白いと思っていたが、最後の短編だけはまとめに入ったので残念。やりすぎである。
再読。
以下、図書館の6冊。
■「ごちくる北海道」
地元の特産品やおみやげ品をベースにしたレシピ集。
■「一食100円の幸せ」島本慶
1回きりなら、調味料を充実しているという前提で100円以内に収めるのは簡単である。継続してやろうと思うと、食材を無駄にしないのが難しい。どうしてもキャベツ、ニンジン、じゃがいもという長持ち野菜に依存してしまうのである(再読)。
■「レンタルチルドレン」山田悠介
あまり非難がましいことは書きたくないのだが、この作者が結構な量の作品を世に出しているということは…。
■「MBA娘殺人事件」山本御稔
アメリカのビジネススクールに入学した主人公。ある会社の業務分析をしていると、そこから犯罪の影が…。大体においてこういう本はビジネステーマが主になってしまい、お話としてはどうにもならないのだが、この本はそんなことはなかった。読み物としても十分面白いと思う。
■「チェルノブイリ、フクシマ なさけないけどあきらめない」鎌田實
現地を見たリアリティがある。本音ベースで議論を行って、そして物事があるべき所に収まるということは、起こり得ないのか。
■「ひろいもの」山本甲士
ちょっとしたひろいものをきっかけに、人生が変わるという連作集。登場人物のちょっとしたつながりも面白いと思っていたが、最後の短編だけはまとめに入ったので残念。やりすぎである。