散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

夏休みの自由

2014年09月20日 20時23分36秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
夏休み入りした初日。ギャラリー巡りを終了して、久しぶりに焼鳥の「T」へ。

最初はハイボールと煮物の通し。



まずはつくね、豚精、鶏皮の3本セット。ゆで卵がサービスされている(店内が暗くて、写真のピントはあってない)。



第2弾は燗酒をもらって、鶏レバー、鶏精、豚みその3本セット。



この位でも腹は満ちて来た。2軒目はすすきののバー「C」へ。1杯目ウイスキーソーダ、2杯目ギムレット。

3軒目はすすきののバー「N」へ。1杯目はラガンミル・クーパーズチョイス(写真左端)。といっても名前を出せないだけで、ラガヴーリンらしい。さすがに甘みと力強さのあるウイスキー。いいものを頂いた。



2杯目はサウダージ。これで急速に酔っぱらって来た。



3杯目は他のお客さんのプレゼント、ホワイトオーク「あかし」というシングルモルトウイスキー。ご相伴させていただいたのだが、これはなかなかの味だ。



ということで、沈没し帰宅。

20140920ギャラリー巡り

2014年09月20日 16時43分14秒 | ART
本日は西区民センター→近美→三岸→コンチネンタル→富士フイルム→アリアンス→スカイホール→さいとう→ivory→ARTスペース201→丸井→三越→Kitakara→大通→グランビスタ→道新→時計台→たぴお→大同→JR ART-BOX→エッセ→北大→サテライト→紀伊国屋→大丸の25か所。過去最高かな。

■西区民センター「もくもくアートフェスタ」。

ダムダンライ講師「伐採木で大きなオブジェを作ろう」。一般の人が作っている模様。



あかみどり(今村育子+高橋喜代史)講師「アートな石がまをつくろう!」。



■北海道立近代美術館「アートと旅する五〇〇年」。1500年頃のデューラーの版画に始まる収蔵品展。近美のコレクションを一望するにはいい機会ではあるまいか。



■三岸好太郎美術館「三岸好太郎と池田満寿夫 奇才アーティストの系譜」。池田満寿夫って現在ではどういう認識のされ方をしているのだろう。私が子どもの頃に読んだ(←いけません!)「エーゲ海に捧ぐ」が出た頃は、かなりセンセーショナルな扱いで、美術家としては全く認識されていなかったように記憶している。

池田満寿夫「太陽の下の休息」:明るい色を使っているはずなのに、どこか暗くも見える作品。なかなかの大作絵画。
池田満寿夫「≪最初のビーナス≫」:これは土偶のイメージに影響を受けているのか。

なかなか色彩が良く、興味深い作家である。三岸好太郎は「裸体」「デザイン」など、それほど普段は出てこない作品が展示されていた。「窓辺」という作品は初見かもしれない。



教育文化会館前で志水晴児「湧水彫刻」から久しぶりに水が出ているところを見る。



歩いていると突然の雨。そして少しするとまた晴れる。どうにも天候が安定しないので、念のため傘は持っていた。

 

■ギャラリーたぴお「コレクトマニア」。展覧会チラシなど、コレクションものの展覧会。つい見入ってしまう。



■JR ART-BOX「meltgram 北川陽稔」。氷片が溶けていくアニメーションで、生命体のライフサイクルを表現する作品。



■北海道大学総合博物館「学船 洋上のキャンパス おしょろ丸展」。



 

北水(ほくすい=北海道大学水産学部)出身の人には涙の出るような展覧会ではあるまいか。それから三岸好太郎「北海道風景(大通公園)」(筑波大学・石井コレクション)が展示されていた。

こういうものか

2014年09月20日 12時05分19秒 | 食べ歩き
本日の昼食は最近できたと思われる中華の「B」へ。鮭チャーハン、汁なし坦々麺、麻婆豆腐定食の中から、汁なし坦々麺を選択してみた。間もなく登場したのはこんなお姿。なぜかサービスにご飯orおかゆがつくと言うので、ついおかゆと言ってしまった。麺類がスープ麺ならご飯もいいのだろうけれどもな。



「よく混ぜて食べてください」ということなので、ソースのはねに気をつけてぐりぐりと混ぜる。麺は太目でしっかりした歯ごたえ。特に辛さは指定しなかったのだが、途中から汗が出てくるくらいのしっかりした辛さだった。

おかゆとの相性は追求しないように。



外へ出てちょっと歩くと、立ち食い寿司の店が出来ていた。昼間はやっていないのか?