ここから鹿児島市の繁華街を上下左右にジグザグ歩き作戦へ。大体、道が把握できてきたころに、旅もほぼ終わりなのである。しかし、街中の温度計で32℃というのを見かけたが、今日は久々の夏到来という感じだったな。
ということで、鹿児島中央駅まで戻り、電車で隼人駅へ。最近の旅ではホテル&繁華街で一杯&バーというパターンが多かった私だが、この旅では珍しく最終泊を温泉旅館にしてみたのである。

旅館の送迎で天降川温泉「K」亭へ。ホテルの横には川が流れ、渓谷といった感じの風景。静かな別世界である。

早速チェックイン後に風呂へ。まだ団体客が到着していないということで、風呂独占である。ただし、野趣あふれる露天風呂「鬼の栖」は明日にならないと男性は入れないので、また翌朝、風呂に入ることにしよう。
ということで程なく夕食。夕食は旅館の「おしながき」があるので、少々ダイジェストしながら内容を書いていこう。
食前酒 梅酒
先付 海老芋白煮チーズよごし、子持ち鮎甘露煮、銀杏、タコとエシャレット
渋川栗芋きんとん包み、よだれびな旨煮(粘液の多い貝のようだ)

吸物 松茸・鱧土瓶蒸し

造り 真鯛、鮪、高海老

煮物 薩摩黒豚つみれ鍋

蓋物 鰻蒲焼・玉子豆腐

焼物 真名鰹西京焼、鯛皮煎餅、茄子田楽

酢の物 ずわい蟹砧巻き

留椀 焼き茄子、絹ごし豆腐
食事 鹿児島県産ひのひかり

香の物 柚子大根
甘味 柿と栗蜜煮わさびクリーム

飲物 ビール、島美人お湯割り、みかんジュース
今日はくつろいで食べ、料理もまあまあ満遍なく美味しかった。量も腹がはちきれそうと言うほどでもなく、適切な量である。食事が終わってから、旅行中滞っていた読書に励み、途中で買った本を2冊読む。徐々に眠くなり、就寝。
ということで、鹿児島中央駅まで戻り、電車で隼人駅へ。最近の旅ではホテル&繁華街で一杯&バーというパターンが多かった私だが、この旅では珍しく最終泊を温泉旅館にしてみたのである。


旅館の送迎で天降川温泉「K」亭へ。ホテルの横には川が流れ、渓谷といった感じの風景。静かな別世界である。


早速チェックイン後に風呂へ。まだ団体客が到着していないということで、風呂独占である。ただし、野趣あふれる露天風呂「鬼の栖」は明日にならないと男性は入れないので、また翌朝、風呂に入ることにしよう。
ということで程なく夕食。夕食は旅館の「おしながき」があるので、少々ダイジェストしながら内容を書いていこう。
食前酒 梅酒
先付 海老芋白煮チーズよごし、子持ち鮎甘露煮、銀杏、タコとエシャレット
渋川栗芋きんとん包み、よだれびな旨煮(粘液の多い貝のようだ)


吸物 松茸・鱧土瓶蒸し

造り 真鯛、鮪、高海老

煮物 薩摩黒豚つみれ鍋


蓋物 鰻蒲焼・玉子豆腐

焼物 真名鰹西京焼、鯛皮煎餅、茄子田楽

酢の物 ずわい蟹砧巻き

留椀 焼き茄子、絹ごし豆腐
食事 鹿児島県産ひのひかり

香の物 柚子大根
甘味 柿と栗蜜煮わさびクリーム

飲物 ビール、島美人お湯割り、みかんジュース
今日はくつろいで食べ、料理もまあまあ満遍なく美味しかった。量も腹がはちきれそうと言うほどでもなく、適切な量である。食事が終わってから、旅行中滞っていた読書に励み、途中で買った本を2冊読む。徐々に眠くなり、就寝。