20160925最近読んだ本

■「異次元の館の殺人」芦辺拓
謎の館で殺人事件が発生。しかし探偵役の検事が解決を述べると、世界が変容してその解決が正しくなかったことが証明される世界が出現。果たして、真の解決を述べ、元の世界に戻ることはできるのか。

■「祈りの幕が下りる時」東野圭吾
”新参者”と呼ばれる男、加賀の原点に迫る物語。

■「上石神井さよならレボリューション」長沢樹

■「貴族探偵対女探偵」麻耶雄嵩
死んだ師の後を必死に追いかける女探偵の前に立つのは、自分では全く推理をせず、すべて使用人に任せるという貴族探偵。

■「北斗の拳イチゴ味６」行徒妹
エヴァンゲリオンとコラボしたのは知っていたが、まさかゴッドランドのカーネル大佐がこんな重要な役で登場するとは。

■「カクテル３」城アラキ、花門初海
第一部完！　このまま終わりそう…

■「眼球堂の殺人」周木律

以下、図書館の１冊。
■「昭和のテレビあるある」青井曽良、二階堂ちはる

夏の終わり？

一昨日はむしろ寒いに近い雨の日だった。昨日は好天、そして今日は暑いと言っても過言ではない。道端の温度計は直射日光に当たる状況だったとはいえ、なんと30度に達していた。



連日の飲み会の重苦しさもあり、今日は琴似のタイ料理店「Ｓ」へ。あまりダイナミックに辛いものを食べるのはやめ、コントロールが効くものにしておいた。まずはいつものサラダとトムヤムガイ。ランチには同じものが出てくるが、割と飽きは来ない。

　

今日はご飯の上に蒸し鶏ののったカオマンガイだ。これにそこそこ辛味のあるタレをかけて食べる。



鶏の出汁で炊き込んだご飯と鶏肉の味わいに、タレのピリ辛加減がいい。あまり辛すぎず、それでいて体調がスッキリするような刺激があった。この後、グレープフルーツジュースを飲み、ちょっと買い物をする。久しぶりに図書館にも立ち寄ってから帰宅。