無理して本屋に行っておいて良かった。でも全部読み終わった・・・
「美食探偵」火坂雅志
ほどよい食べ物ペダントリーで楽しく読める(再読)。
「TO THE BAR」成田一徹
非常に美しい切り絵でバーを紹介する本。74軒紹介されているが、7軒しか
行ったことがない。関西圏のバーはほとんど行ったことないしな。
「ふりむかない男 グインサーガ外伝20」栗本薫
今回の話の中心になっている「カラム水」ってどんな飲み物なんだろうな。
私はコーヒーの習慣性とフルーツティーの色あいのイメージだ。
「ススキノハーフボイルド」東直己
ススキノを舞台に高校生を主人公にした作品。なるほどちょっと子供な訳だ。
エンディングがどうもなあ。
「緋友禅」北森鴻
芸術に迫る独特の雰囲気があり、素晴らしい。
円空仏を中心テーマにした作品も興味深いなあ。
「凍るタナトス」柄刀一
最初の2作品くらいまでは気にならなかったのだが、どうもそれ以降、この
作家の作品には妙な違和感を感じていた。
それが全開しちゃった今回作品。
推理小説として面白ければ、人間が描かれていなくても問題ないというのが
私の持論だが、それにしてもなあ。
どこがどうしてだかよく分からないが、響かない。
「今夜は眠れない」宮部みゆき
主人公は中学生。結末はスイートであるが、十分に大人の作品(再読)。
「夢にも思わない」宮部みゆき
これまたキツイ結末をつけたなあ。上記の続編なので続けて読むべし(再読)。
「巨人の星に必要なことはすべて人生から学んだ。あ。逆だ」堀井憲一郎
タイトルからしてふざけた感じではあるが、面白い。
日本人男性のかなりの層に巨人の星は影響を与えているように思う(再読)。
「美食探偵」火坂雅志
ほどよい食べ物ペダントリーで楽しく読める(再読)。
「TO THE BAR」成田一徹
非常に美しい切り絵でバーを紹介する本。74軒紹介されているが、7軒しか
行ったことがない。関西圏のバーはほとんど行ったことないしな。
「ふりむかない男 グインサーガ外伝20」栗本薫
今回の話の中心になっている「カラム水」ってどんな飲み物なんだろうな。
私はコーヒーの習慣性とフルーツティーの色あいのイメージだ。
「ススキノハーフボイルド」東直己
ススキノを舞台に高校生を主人公にした作品。なるほどちょっと子供な訳だ。
エンディングがどうもなあ。
「緋友禅」北森鴻
芸術に迫る独特の雰囲気があり、素晴らしい。
円空仏を中心テーマにした作品も興味深いなあ。
「凍るタナトス」柄刀一
最初の2作品くらいまでは気にならなかったのだが、どうもそれ以降、この
作家の作品には妙な違和感を感じていた。
それが全開しちゃった今回作品。
推理小説として面白ければ、人間が描かれていなくても問題ないというのが
私の持論だが、それにしてもなあ。
どこがどうしてだかよく分からないが、響かない。
「今夜は眠れない」宮部みゆき
主人公は中学生。結末はスイートであるが、十分に大人の作品(再読)。
「夢にも思わない」宮部みゆき
これまたキツイ結末をつけたなあ。上記の続編なので続けて読むべし(再読)。
「巨人の星に必要なことはすべて人生から学んだ。あ。逆だ」堀井憲一郎
タイトルからしてふざけた感じではあるが、面白い。
日本人男性のかなりの層に巨人の星は影響を与えているように思う(再読)。