我が家の水槽のイソギンポParablennius yatabei (Jordan and Snyder)です。この顔は、もはや魚とは思えないくらいにかわいいものです。頭の上にあるある触覚のようなもの(皮弁といいます)もあり益々かわいいです。
横から見たイソギンポです。
●餌
イソギンポ科の魚は藻食性のもの(カエルウオなど。付着した藻類を捕食する)、肉食性のもの(オウゴンニジギンポ、ニセクロスジギンポなど、甲殻類やほかの魚の鰭、鱗などを食べる)、ポリプ食性のもの(セダカギンポ、サンゴのポリプを食うとされる)がありますがこのイソギンポは何でも捕食し飼育しやすいです。ただし、痩せやすいので植物質の餌も与えるとよいでしょう。
●混泳
イソギンポの仲間にはほかの魚に食いつくなどの癖がある魚もおりますが、このイソギンポも小魚に噛みついたりすることがあります。カニなどを捕食していたこともありました。若干注意が必要かもしれません。意外にも本種は犬歯のような歯をもっており、噛まれるといたいものです。今のところはイレズミハゼやイソハゼの仲間と一緒に飼育中ですが、特に捕食されたりなど、そのようなことは現在のところないです。