前回の「魚介類飼育(海水」」カテゴリではセグロマツカサがナミマツカサに追い掛け回されて尾がぼろぼろになった話をした。ナミマツカサのほうがセグロマツカサよりも若干大きく、尾鰭端が短くなってしまったのだ。
現在はここまで回復。ただこのセグロマツカサは2019年6月に沖縄県で釣ってきた個体。そのため結構高齢個体なのかもしれない。だから回復もゆっくりかな。ちなみに高齢ではあるが、餌は配合飼料、ホワイトシュリンプ、魚肉ミンチいずれも「爆食い」。後ろにいるカスリイシモチも概ね元気。やはり餌は配合飼料やホワイトシュリンプなど何でも食ってくれるので助かる。この間など魚のミンチを独占しており、腹がフグのようになっていた。
セグロマツカサを撮影しようとしたらイエローリップダムゼルフィッシュが割込み。この子は2018年にお迎えし、今年の6月で5年半我が家の水槽で暮らしている。餌はミンチやホワイトシュリンプも食うが、配合飼料が大好物。このほかやはり2018年に我が家にやってきたクマノミがいる。水かえしたので、魚も気持ちよさそう。
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